【情報発信はメンタル強化に役立つ】仕事のストレスも情報発信で解消・3つのポイント

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こんにちは。ブログとTwitterをメインとして情報発信を頑張っている いくみ(@nesan_blogger)です。

ここのところ本業の会社仕事が多忙を極めてしまい、かなりストレスフルな毎日が続いています。
残念ながら全くソリが合わない上司とのコミュニケーションにも問題を抱えて、はっきり言って八方塞がり状態。

しかし、身体は疲労困憊しているものの、不思議とメンタルは挫けていません。

学びの師がFacebookで投稿していたことにピンときました。
それは「情報発信をしているからメンタルが強いのだと気づいた」という点。

なぜ私は過酷な状況でも平気なのだろう?その答えが師の言葉に凝縮されていました。

3つのポイントをもとに解説します。

情報発信はメンタル強化に役立つ 3つのポイント

まずは、その根拠について。ポイントを3つにまとめると

ココがポイント

  1. 情報発信は自分の牙城。誰にも指図されず好きに自由にできる
  2. ストレスフルな出来事に晒されても、そこで気づいたことをネタにしてしまえる
  3. 自分の発信に誰かが反応してくれると、自己肯定感の後押しをもらえる

さらに詳しくお伝えしていきます。

情報発信は自分の牙城。誰にも指図されず好きに自由にできる

会社員をしていると当然ですが、誰かに指図されたことをおこなうのが基本。

私は管理職なので、指図される度合いは少な目ではあるものの、当然上司がいてさらに上がいて…組織とはピラミッド型ゆえ、それに従うのが使命です。

もちろんこの働き方が嫌いなわけではないので36年間やってきましたが、時としてその「従う」ことに疲れてしまう。

そして、定年間近となってきて「終わりがある」ことに気づかされる。

色々と燃え尽きそうになったことで、情報発信に出会って救われて今に至りますが、この世界の主は私。
誰にも従う必要なく、誰にも指図されることもなく、好きに自由にできる。しかも、自分がやり続けようとするかぎり終わりはありません。

本業とは別にこの世界に身を置く時間を持てることで、たとえそれが一瞬であったとしても、伸び伸びと羽ばたけるのです。

ストレスフルな出来事に晒されても、そこで気づいたことをネタにしてしまえる

二つ目のポイントは、ストレスフルな出来事があって悔しい思いに耐えつつ、それをネタにしてしまえること。

冒頭にも書きましたが、最近の私はほぼ休む間もなく仕事に追われてしまっています。

あるプロジェクトを主導しているのが理由ですが、新しいことを覚える大変さも相まって今まで経験したことのないほどの忙しさにアップアップ。

辛い、キツイ、もうイヤだ…そんな思いで逃げ出したくなりそうになっても、それでも、なんとかやっていくうちに解決できることもある。気づいたことを記事にしました。

加えて、今の上司とのコミュニケーションにも悩みが尽きません。
これまで、様々な上司の元で仕事をしてきて、自分にとって良き理解者であったりそうでなかったり、もちろん色々ありましたが、これほどソリの合わない上司は初めてです。

言葉は悪いですが、私にとっては「ダメ上司」
では、そうならないためには…って、この上司を反面教師にして書いた記事がコチラ。

残念ながら関係改善することはできそうにありませんが、とりあえずネタ提供してくれたことには感謝します(笑)

自分の発信に誰かが反応してくれると、自己肯定感の後押しをもらえる

仕事の困難や多忙さがあると、つい「私ってダメだなぁ」と自己否定に陥ってしまいがちです。

反省すべき点があれば直せばよいですが、自分の存在そのものが薄れてしまっては元も子もありません。

情報発信をしていると、ネット上だけで繋がっていてフォロワーさんになってくれる人たちから「教えてもらってありがとう」「勇気づけられました」って、反応をもらえるのが心底嬉しい。

ディスられることもありますが、そんなことは気にせず、自分が役に立てるんだって、自己肯定感の後押しをしてもらえる。

情報発信の一番の醍醐味だと実感です。

気づきをもらった師匠の発信

実は私が情報発信に目覚めたのは、学びの師匠である、精神科医/作家 樺沢紫苑さんに教えてもらったことがきっかけです。

そして、この記事を書くきっかけになったのも、樺沢紫苑さんのFacebook投稿で気づきをもらったことから。

情報発信をしていればとにかく楽しい。師匠の近著もそれを裏付けてくれています。

最後にひとこと

仕事をしていると辛いこと大変なことも多いけれど。

それだけじゃない、情報発信で自分だけの世界をもつことでストレス解消ができて心が強くなれる。
発信ってハードルが高いなぁと躊躇してしまうかもしれないけれど、SNSのちょっとしたつぶやきでも、なんでもよくって、きっとその先には見てくれる読者さんがいるはずだから。

会社仕事に追われて苦しいときに、この記事が参考になったら嬉しいです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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