【江戸政】絶品すぎる生つくね ぜひ訪れてほしい 東日本橋の老舗焼き鳥店(2022年9月閉店)

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こんにちは。美味しい焼き鳥には目がない いくみ(@nesan_blogger)です。

東京都中央区・東日本橋の老舗焼き鳥店【江戸政(えどまさ)】を訪れてきたのでご紹介。

ここのお店イチ押しが「生つくね」一口食べて虜になっちゃいました。

立ち飲みでMAX10席ほどの小じんまりとした店舗にも関わらず、その美味しさはメガ級。
人生40年以上、アチコチ焼き鳥屋さんを食べ歩いてきた私ですが、これほど素晴らしいお店はありません。

大正13年創業の老舗店。メニュー、食事の仕方、行き方などのお店情報についてご紹介します。

江戸政 メニュー

まずはメニューから。

料理はコース形式で一通り出てくるので、基本はおまかせ。追加オーダーについては後から女将さんが確認をしてくれます。

飲み物はビール(アサヒスーパードライ中瓶)、黒ビール(小瓶)ウイスキー水割り(スーパーニッカ)酒(白鶴の燗)からセレクト。焼き鳥は後会計ですが、飲み物は代金引き換え。

一品目はこのお店名物「つくね」。生or焼きが選べますが、とにかく「生つくね」が絶品すぎます!
創業当時から、一世を風靡したと言われている看板メニュー。

フワッフワな食感と秘伝のタレ、付け合わせのワサビとの相性も抜群。あまりにも美味しすぎて感動モノです。

続いて、ネギマ。一串ずつがとにかく立体感に溢れてボリュームたっぷり。

レバー。こちらもフワッフワです。

かわもフワッフワ!

ピーマンの肉詰めと、追加オーダーした「焼き(つくねの焼き物)」みっしりと詰まったミンチでお腹も大満足。

友人たち3人で利用して、飲み物以外で9,000円弱。リーズナブルなお値段も嬉しいです。

江戸政 食事の仕方

このお店は予約を受けておらず、人気店なので開店前から並んで待つこと必至。

東日本橋・隅田川沿いの一角に立地しています(マップはこの段落の後に添付します)

訪れたのが桜の季節だったのですが生憎の曇天。桜も向こう側に見えるスカイツリーも残念ながら霞がかかってしまっています。

営業時間は月~金/17:00~20:00、土/17:00~18:30ですが、売り切れ次第終了。土曜日の16時30分頃の様子。すでに数組のお客さんが並んでいました。

カウンターのみの立ち席で、MAX 10名ほど。大将が焼いてくれて女将さんが切り盛りしている様子を囲みながらいただくのも楽しい。

並んでいるお客さんに女将さんが声をかけてくれながら、17時より少し早めに入店。すでに満席状態です。
ただ、コースも追加オーダーもテンポよく出てくるので、長居は無用。

たらふく食べて堪能して、30分ほどでお店を出ました。途中で売り切れになってしまったメニューもあって、その後に入ってきたお客さん、一部オーダーできなかったかもしれません。

江戸政 行き方とお店情報

私は都営新宿線の馬喰横山駅から行きましたが(徒歩7分)1番の最寄りは都営浅草線の東日本橋駅(徒歩5分)その他幾つかの駅も利用可能です。

所在地 東京都 中央区 東日本橋 2-21-5
アクセス 都営浅草線 東日本橋駅 徒歩5分/都営浅草線 浅草橋駅 徒歩6分
都営新宿線 馬喰横山駅 徒歩7分/都営新宿線 浜町駅 徒歩8分
営業時間 月~金/17:00~20:00、土/17:00~18:30(売り切れ次第終了)
支払い方法 現金のみ
Webページ 江戸政_食べログ

2022年9月20日閉店

残念ながら、このお店は2022年9月20日に閉店となりました。

Googleマップに店主さんのコメントが書かれていましたが残念でなりません。

美味しいお料理を提供くださったことに、あらためて感謝です。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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