ワーキングマザーの応援
ワーキングマザー歴30年の私。
大変なこともたくさんあったけど、子育てと仕事に"てんてこ舞い"の先輩(笑)として、ワーママたちを応援していきたいです。
子育てと仕事の両立。なかなかに大変でしたが、子どもの年齢に合わせてどう過ごしてきたか、その他子育てエピソードについてをお伝えしています。
子どもが保育園時代
子育てと仕事の両立をスタートして軌道に乗せる保育園時代。保育士さんやママ友たちやいろいろな人に助けてもらって、過ごしてこられました。「子どもに申し訳ない…と思わず、お母さんが働いて元気でいる姿を見てもらうことで、子どもが安心できるんですよ」という園長先生の言葉がとても励みになったものです。
保育園時代に大変だったこと、心がけていたことについての記事はコチラ
子どもが小学生時代
保育園時代に比べて、子どもがひとりで行動しなければならないことが増える小学生時代。親のメンタリティ的には、もっとも大変でした。引き続きいろいろな人に助けてもらったり、地域の施設などをうまく活用するとよい。また、学校からより近い場所に居住することができれば尚ベターです。
小学校低学年(1〜3年)時代に大変だったこと、心がけていたことについての記事はコチラ
小学校高学年となると、子どもの自立もさらに進んで学童保育にはいかなくなるもの。我が家の息子は、学童代わりに塾に行くこととし、中学受験にチャレンジしました。中学受験は、小学生にとってはなかなか「ハード」だけれど、達成したときの喜びが親子共々経験できました。
小学校高学年(4〜6年)時代に大変だったこと、心がけていたこと、中学受験についての記事はコチラ
中学受験で親が心がけておくとよい5つのポイントについてはコチラ
子どもが中学生時代
中学受験して私立校に入学した息子。居住地やバックグラウンドの異なる生徒さんやママ友に会えたのは良かったと振り返ります。遠方通学で、母が残業できる時間も増えました。一方、思春期が始まり、親子間コミュニケーションの大変さを実感しつつあったものの、ママ友にも助けてもらいました。
中学校時代に大変だったこと、心がけていたことについての記事はコチラ
子どもが高校生時代
思春期がさらに進んだけれど、「部活」は、親子コミュニケーションの助けになってくれました。部活をがんばることで、子ども自身も気力体力が充実でき、これが後々役に立つ経験となりました。
高校生時代前半に大変だったこと、心がけていたことについての記事はコチラ
高校生後半の一大イベントは大学受験。部活の仕上げと受験、加えて夫の転職…etc.最後の一年間はとくに大変でした。
無事、志望校に合格し「ヤレヤレ」と思ったのも束の間、まだまだ思春期は終わらなかったのです。
高校生時代後半に大変だったこと、心がけていたことについての記事はコチラ
子どもが大学生時代
大学生になれば、子育て卒業に近づく…と思いきや、我が家の場合は、さらなる試練が待っていました。成人へとなりつつある子どもの「心の問題」は、難しいもの。試練とは親にとっても、成長できる機会なのだろうと、見守ることに努めました。
大学生時代に大変だったこと、心がけていたことについての記事はコチラ
育児休業について
私自身は、出産と夫の転勤に伴う転居が重なったため、育児休業の経験がありませんが(出産後再就職をしました)、現在の勤務先の部下さんたちに、自分の経験をもとに伝えていることも記事に書いています。
「育児休業から復職する際に心がけるとよいこと」についてはコチラ
子育てとは20年スパンの長い旅
子どものそれぞれの年齢で起こる大変なことは様々あれど。
とにかく子育ての旅は長いのです。目の前の一つずつにとらわれずに長い目でとらえる。私の経験からぜひこの点をオススメします。
子どもとのコミュニケーション
子どもが幼少の頃はスムーズに図れていたコミュニケーションも、思春期突入以降かなり長い間、苦労の連続だった私の母業。社会人になってやっとスムーズさが回復できました。
ワーキングマザーは忙しい
仕事と家事の両立。毎日の献立にも工夫が必要です。チョー簡単だけれどそこそこ美味しい、私の手抜きクッキング。こちらのカテゴリーで色々なレシピを紹介しています。
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