【ワーキングマザーのキャリアプラン】所々で節目を迎えるもの 持っている能力を最大限使えたら、という思いを大切に

広告

こんにちは。ワーキングマザー27年の ねーさん(@nesan_blogger)です。

部下さんから今後のキャリアについて相談がありました。

お子さんが成長されて、大分手がかからなくなった。自分の持っている能力をより活かせる業務に就きたい。

ワーキングマザーのキャリアプランは所々で節目を迎えるもの。

ご紹介します。

キャリアプランの節目とは

まずは、私自身の経験から、ワーキングマザーのキャリアプラン節目とは? について。

大きく分けて、子どもの社会生活が変化していく3つの時期に訪れると考えています。

【1】育児休業復職から小学校卒業まで

 

【2】中高生

 

【3】大学入学後

さらに詳しくお伝えします。

育児休業復職から小学校3年生くらいまで

子どもが10歳になる小学校3年生くらいまでは、折々のケアに時間も気遣いも割くことが多い。

保育所で過ごす時期だったり、小学校入学後だったり。
とにかく無理をせず、両立に徹することを目標とするとよいです。

私の場合は、事務処理や入力業務などルーティーンに時間通りでこなせる業務を、メインでやっていたものです。

中高生

中学生以降、思春期に差し掛かる頃からは、時間、気遣いともにかなり手が離れます。

息子が中学入学後すぐに部活を始めると、帰宅するのが遅くなったため、残業のできる日が増えました。
「いつも早く帰る人」から「必要なときは残業ができる人」に周囲からの印象も変化する。

これまで子育て両立優先でおこなってきた業務。そのまま掘り下げていくのも一つですが、
専門性だったり管理的な役割だったり、さらにその幅を広げたいと思うのならば、この時期から地固めをするとよいです。

私の場合は、出産前に取り組み始めていた「人の管理」や「営業職」を再開することに。

その後「親としての最後のケア」とも言える大学受験を経ることとなりますが、夫と分担しながら、なんとかその時期を凌ぎました。

大学生以降

そしてもう、大学生になったら、完全に「仕事優先」へシフトできます。

私の場合は、じょじょに広げていったキャリアと、職場の体制変化が運よく噛み合って。
部門責任者に就任することができたのも、子どもが大学生になってからです。

および、この間1社でずっと過ごしていたのではなく、何度か転職をしてきたため、ある程度業務を選べる状況にもありました。

とにかく一貫して目指していたのが、管理職に就くこと。ここはブレませんでした。
望みを持っていると、チャンスにも恵まれるものです。

そんなふうに過ごしてきて現在に至ります。

部下さんの相談 お子さんが中学生になろうとしているとき

今回の部下さんの相談は、ここまでお伝えしてきた「節目」のなかで、お子さんが中学生になろうとしている時期です。

もともと英語が堪能で出産前までは、そうした業務に従事していたものの、子育てとの両立で負荷のかからない一般的な業務へと転換されました。

ただ、ご自身の特性と現在の業務がうまくフィット出来ない場面も多かったようで、努力は積んできても、自分の持っている能力を最大限に活かしたいとの思いが芽生えてきた。

お子さんの手も離れる時期だし、時間も融通が利くようになってきて"温めてきたことを実現"というときを迎えたようです。

私がアドバイスをしたこと

そんな話を聴きながら、自分の経験も伝えつつアドバイスをしたこと。

対応できることとそうでないことと、どうしてもタイミングや状況に左右されてしまうけれど、
なんとか調整してみるね。
でも、うまくいかなかったら"プランB"も考えておいてね。

叶う業務があるのかどうか?社内を見渡しながら思案してみます。
どこまで力になれるかは判りませんが、とにかくその心意気に応えたい。

自分もそうやって周りに支えてもらってきたから、恩返しのときです。

さいごに 節目は必ず訪れる

仕事と子育てといっぱいいっぱい。私もかなりの間そんな日々でした。

でもね。

節目は必ず訪れる

それぞれの勤務先で、どこまでサポートするつもりがあるのか、温度差はあるでしょう。

とにかく「自分の持っている能力を最大限に使えたら」という思いを大切に。

少なくとも私は管理職として、ワーキングマザーの先輩として、そんな人たちの手助けができる存在でありたい。

働くお母さんたちへ。応援しています。

広告

この記事を書いた人

ねーさん

ねーさん

女性管理職/100年ライフブロガー

30年以上会社勤務と子育てをしながら、40歳で正社員復活し、現在は一部上場企業で管理職。定年を間近に控えてこのままで良いのかと悩み、様々な学びと、出会った師匠たちに救われる。この経験により「今後の100年ライフを楽しく過ごし、同じような人を一人でも増やしたい」というビジョンのもとブログで情報発信中。

→詳しいプロフィールはこちら