【子供の長期休暇、辛い!】ワーママそんなときには?過ごし方オススメ2つ

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こんにちは。ワーキングマザー30年の いくみ(@nesan_blogger)です。

ママパパにとっては「子供の長期休暇、辛い!」ってありますよねーー。
私自身もワーママとして数えきれないほど、この状況を経験。

そんなときの過ごし方。

拙著『女性管理職が悩んだ時に読む本』の131ページ”悩みあるあるNo.36”にも書かせて貰っているのですが、この記事でもご紹介します。

最も大変なのが、子供が小学生時代

保育園時代は、夏休み中も一部の「お盆どき」に休園することあれど、概ね普段通りに預かってくれて助かります。
小学生になっても、もちろん、学童保育は”営業中”ですが、肝心の本人が行きたがらないんですよね…

息子が学童保育時代は、学校の敷地内に学童の施設もあったので、夏休みで授業がなくて同級生もいない「そんな学校に行くのってビミョー」(笑)

とか、

学童のオープンが9時からで、私はそれよりかなり以前に家を出なければならないため、そもそも学童に行くことからして、ひとりぼっちでやらなくてはならず。

とか。

学童の先生も色々工夫を凝らして、学校のプールで泳げるタイムを儲けてくれたり、ときには、電車に乗って博物館見学に連れていってくれたり。

一方、親としても、給食はもちろん無いので、お弁当と水筒持参で、普段給食にお世話になりっぱなしだったのが、そこの工数も増えてしまうし、何よりも「乗り気でない」息子を押し出すのもなんだか心苦しかったりします。

とはいえ、親のためになんとか毎日学童行くって健気に過ごしてくれて、それも切ない。

私が特に心がけていたことが2つあります。

過ごし方オススメ2つ

一つ目は「子供だけのキャンプに参加させる」
夏休みは特に「YMCA」など民間機関が数日間のキャンプを企画してくれています。

余談ですが、私の大学時代の友人も、よくボランティアとして「運営側」で参加していて、子供にとって親元を離れて、若い世代のお兄さんお姉さんと過ごす数日間って、楽しいと思ってくれる模様。

現在の運営状況がはっきり分かっておらず、すみませんが、息子の時は1週間くらいのもありました。
夏休み40日間の7日間を、ここに充てられるってなかなかありがたくって、しかも、様々な野外活動も経験させてもらえるのも嬉しい。

帰ってくる頃には「そろそろ息子の顔見たいなぁ」と恋しくなってきて、真っ黒に日焼けしてどこか逞しくなって、キャンプ中の思い出話に花を咲かせるのも、また、よろし。

ズーーっと家にいると、会話もついぞんざいになってしまいがちですが、なんか新鮮です。

二つ目は「ママ友とお互いに助け合う」
ありきたりかもしれませんが、これ、大切。

この記事を書いている時に、ちょうど、台風接近で鉄道の「計画運休」なども報じられていたのですが、当時、看護師さんをしているママ友がいて、一方で会社員の私はこうした台風接近の時は「休暇取得奨励」となることが多く(昨今のように、テレワークのない時代でしたので)、そんなときは、「みんな、我が家に来ていいよーー」と預かったもの。

逆に、自分がどうしても早く帰れない日とかは、預かってもらって、朝昼晩三食ご馳走になって。

当時は、夫と私の両親が住んでいる地域からかなり遠いところで生活していたこともあり、ホント、ママ友の存在がありがたかった!!

そんなこんなで、小学校6年間の「子供の長期休暇、辛い」をなんとか乗り切ってきました。
ちなみに、中学生以降は部活をやっていたので、ほぼ毎日部活三昧。小学生の頃より、だいぶん手がかからなくなりました。

ショート動画でもお伝えしています。よろしければ合わせてご覧ください。

最後にひとこと

この年代のお子さんをもつ働くママパパの読者さん、

子供の長期休暇、色々大変ですよねー。

応援しています。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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