拙著『女性管理職が悩んだ時に読む本』感想をもらいました。
wacakoさんから【あの頃の自分に読ませたい!いや、今からでも】というタイトルでのAmazonレビュー。
ご紹介します。
カウンセリングのように読者に寄り添ってくれる
書き出しの「本を読んでいるのに、カウンセリングのように読者に寄り添ってくれる」というフレーズにとても嬉しくなりました。
立派な理論やノウハウではなくて、現場で起こっていること。
悩みとどう向き合ってきたかを一生懸命に綴ってきて、そんな本書が、同じように困っている後輩たちに”隣にいる先輩”と感じてもらえたらいいなぁという想いを込めているからです。
「悩み、あるよね、あるよね・・
だけど、仕事人はプロフェッショナル。
せっかくなら会社員人生極めようよ」とシンプルに、核心をついた答えの潔いこと。
できる限り、平易な表現を心がけたのも、身近感を持ってもらいたいとの願いからです。
この本を読み終えて、ひと言。「あ~、20年前の自分に読ませたい!!」
続きます。
・何をやってもうまくいかない時
・子供の長期休暇、辛い!
・燃え尽きそうになったらなど、「職場編、プライベート編、生き方編」にわけて、
取り上げている悩みは60。
”ワークとライフの悩み”をかたっばしから挙げてみたら、大体この3つのカテゴリーに分けられるよなぁと考えて、それぞれの編ごとにお伝えしています。
仕事をしているとき、それ以外のときも、そして、イキイキ100年に向けて人生の目標を描きつつ、ひたすら進んでいるときも。
どれもこれもみんな、そのまんま自分。なんですよね。
この本を読み終えて、ひと言。
「あ~、20年前の自分に読ませたい!!」管理職なりたての人も、なって久しい人も。
壁にぶつかったときにめくってみると、
きっと答えがみつかりますよ。
この感想を読ませてもらって、心がほっこり温かくなりました。
wacakoさんの感想全文(Amazonレビュー)
この感想文は、2023年7月13日にAmazonにご投稿いただきました。
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