【チョー簡単サツマイモご飯】「舟和の芋ようかん」を一口大に切って、ご飯と炊き合わせるだけ

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こんにちは。チョー簡単クッキングが得意、ワーキングマザー27年の いくみ(@nesan_blogger)です。

秋は様々な味覚が楽しめる季節。「サツマイモご飯」もそのなかのひとつ。

とはいえ、サツマイモを一本買ってきて炊き込みご飯の材料として仕込むのも、なかなか手間がかかる。
お土産にもらった「舟和の芋ようかん」を利用してみました。

【チョー簡単サツマイモご飯】をご紹介します。

チョー簡単サツマイモご飯 「舟和の芋ようかん」を利用しようと思ったきっかけ

まずはこのメニューを作ろうと思ったきっかけについて。

舟和の芋ようかん」は浅草の老舗和菓子店「舟和」の看板商品。

原材料のさつま芋を一本一本手で皮をむき、着色料・保存料・香料は一切使わず、さつま芋と砂糖と少量の食塩で造りあげています。甘さをおさえ、素材がもつ素朴で自然な風味をそのまま生かしております。
ー「舟和」ウェブページより引用

同じ看板商品の「あんこ玉」とセットになっているものは、お土産でもらえるととても嬉しいもの。

とはいえ、一本約70gとなかなかに食べ応えあり、夫と2人だといっぺんに食べきれない。しかも天然由来ゆえ消費期限は購入後約2日…と短い。

よい応用方法はないかしら?とネットで調べてみたところ「切ってサツマイモご飯にするとよい」という記事を見かけました。

サツマイモを一本買ってきて炊き込みご飯にするのはなかなかに手間がかかりそうで、これまで自分で作ったことがありませんでした。

「芋ようかん」利用なら簡単にできそうだ。さっそくやってみることにしました。

チョー簡単サツマイモご飯 作り方

作り方…というほどではありませんが、とにかく芋ようかんを切ってご飯と合わせて炊くだけです。

芋ようかん一本を、1cm四方のサイコロ状に切ります。

ご飯の量は「2合」に。塩を小さじ半分ほど加えます。

炊飯器にセットして、通常の「炊飯」モードで炊く。

できました。サツマイモがほっこり金色に仕上がっていていい感じです。

チョー簡単サツマイモご飯 実食

そのまま茶碗に盛って食べるでもよし、私は黒ごまをトッピングしてみました。

芋ようかんのもつ優しい甘さが程よくご飯と馴染んで、とても美味しい。
甘さが気になる場合は、塩少々をふりかけて食べるとよいです。

オカズに旬の焼き秋刀魚などがあるとさらに嬉しいですが、この記事を書いている2020年は秋刀魚が高騰していて、少々買いづらい。

あり合わせの野菜・肉の炒め物、自家製ぬか漬けと共に、夜ご飯完成です。

お芋の量をさらに増やして楽しみたい場合は、1本でお米1合、または2本でお米2合にしてもよし。

余ってしまったら冷凍しておけば、しばらく経っても解凍して食べることが可能です。

最後にひとこと

名物の和菓子を食事メニューに取り入れることができるとは、嬉しいもの。

なお、私が愛用している炊飯器はご飯が美味しく炊けておススメです。よろしければコチラの記事もどうぞ。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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