こんにちは。ワーママ歴27年の いくみ(@nesan_blogger)です。
働く母はとにかく忙しい。ついつい家事にも手抜きしたくなる。
とはいえ、やらないワケにはいきません。
そんな私の家事・夜ごはんメニューにうってつけなのが「カット野菜利用の具だくさんスープ」
あまりに簡単すぎて笑っちゃうほどです。
ご紹介します。
「カット野菜利用具だくさんスープ」のメリット
まずはこのメニューのメリットについて。
- カット野菜は夜になると安く売っている
- 包丁とまな板を使わないので、洗い物が最小限で済む
- 作り方はかなりテキトーでもなんとかなる
- 所要時間は30分ほどだけれど、最初にセットアップしたら、あとは煮込むだけ
- なかなか美味しい
- 大量に作っておけば、翌日のメニューにも使える
さらに詳しくお伝えします。
カット野菜は夜になると値下げしている
私がいつも利用しているスーパーはイオン。
帰宅時の19時すぎくらいになると、プライベートブランドのカット野菜が値下げされています。(それより遅い時間だと売り切れていることが多い)
今回使ったのが「洗わずにサッと使えるカレー・シチュー用」
洗わずにサッと使える カレー・シチュー用 -イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ) – イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ)
元々の価格は298円ですが、198円になっていました(税別)※2020年3月現在
カット野菜って、栄養的にどうなんだろう?って気になるかもしれないけれど、フルタイム仕事して満員電車で帰宅して、ジャガイモの皮を剥く気力が無いんです。
でも具だくさんスープって、食べたくなる。
時間短縮を優先することにしました。
包丁、まな板を使わずに済む、洗い物が最小限で済む
材料は、カット野菜とウインナーソーセージ。彩りにスナップエンドウも加えることにしました。
今回はこうしたモノを使っていますが、その時に家にある材料で全然OK。
包丁、まな板を使わずに済むものを選ぶとよいです。洗い物が最小限で助かります。
「カット野菜利用具だくさんスープ」作り方
かなりテキトーなので「作り方」というほどではなくてすみませんが、そこそこ具材から出汁が出て、いい塩梅になるんです。
まずは、鍋にオリーブオイルを熱して、乾燥ニンニクを手でちぎったものを散らす。
ニンニクが香り立ってきたら、カット野菜をドバーッと投入。
しばらく炒めたのちに、ウインナーソーセージを投入。
調味料はコンソメキューブと隠し味に料理用白ワイン。
調味料と水を加えて(全て目分量)沸騰させます。コンソメキューブは水300ccにつき1個が目安と書いてあるので、800ccくらいの水にひとまず2個くらい入れてみます。
ウインナーソーセージに塩分があるので、これくらいが適量。
蓋をして弱火でコトコト。
ジャガイモに竹串がすーっと通るようになったら、仕上げ時です。
スナップエンドウをトッピングに添える。煮込むと色が褪せてしまうので、別に電子レンジで40秒ほど加熱。
器に盛って、スナップエンドウとお好みでコショウを散らして、出来上がり。少々具が大きめなのはご愛嬌(笑)
所要時間は30分ほどですが、最初のセットアップは10分程度。あとは煮込んで仕上げるだけです。
ウインナーソーセージと野菜だとほとんどアクも出ないので、アク取りも不要。
野菜とソーセージの出汁と隠し味のワイン。これがなかなか絶妙で美味しい。
我が家は現在、夫と私の二人なので、800ccも作っておけば、翌日のおかずにもそのまま使っちゃいます。
最後にひとこと
毎日のことだから、無理なくできるってのが一番。
クオリティは二の次でいいんです。
私のチョー手抜き衣食住。よろしければこちらの記事もどうぞ。