旬の柿をサラダで楽しむ【チョー簡単!柿とカッテージチーズのポテトサラダ】

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こんにちは。チョー簡単クッキングが得意、ワーキングマザー28年の いくみ(@nesan_blogger)です。

秋の旬素材のひとつである柿。

そのまま食べるのも美味しいですが、他のメニューに応用できたらいいなぁ…と思っていたところ、とあるレストランで食べた「柿入りポテトサラダ」にヒントをもらって、私なりのレシピで作ってみました。

ポテトサラダは市販のものでOK。柿は昨今「たねなし」の品種が出回っていて調理にはとても便利。

ご紹介します。

チョー簡単!柿とカッテージチーズのポテトサラダ 材料

まずはこのメニューの材料。

市販のポテトサラダ、たねなし柿、カッテージチーズ、この3つだけです。

それぞれの材料の特徴をさらにお伝えします。

市販のポテトサラダ

画像では、パッケージから保存容器に入れ替えてしまっているのですが、とにかく重宝しているのが「業務スーパーのポテトサラダ

1kgと大量で税込370円(2021年9月現在)なのも嬉しい。

国内自社関連工場製造で安全安心に自信あり!コクと旨味の自家製ドレッシングを使用し、じゃがいも本来の風味を活かす味付けに仕上げました。じゃがいもを荒く潰してありますのでホクホクとした食感をお楽しみいただけます。
ー業務スーパー ウェブページより引用

この「ホクホク感」が柿との相性も抜群なのです。

業務スーパーのお店が近くにないときは、どのスーパーでもたいてい売っている、惣菜のポテトサラダでもかまいません。

たねなし柿

柿といえば実の中央に大きな種がいくつかあって、調理素材としては少々使いにくい印象がありましたが、スーパーに行って驚いたのが「たねなしの品種」があるということ。

種がない柿があるのはどうしてですか?農林水産省ウェブページ

生産者さんの様々なご尽力で新たな食材の展開をもたらしてくれるのはありがたい。特に忙しい夕飯の支度の際にはとても助かります。

カッテージチーズ

ポテトサラダと柿、それぞれのホクホク食感がともすると喧嘩してしまいそうなので、間を取り持ってくれるのがチーズ。

カッテージチーズはカロリー控え目で尚かつ主張しすぎず、和え物の「取り持ち係」としては最適です。

私は「雪印メグミルク」の製品をよく使っています。

チョー簡単!柿とカッテージチーズのポテトサラダ 作り方

次に作り方。

まず、包丁で柿のヘタを取ります。上の部分はまだ完熟していなくって、一見トマトみたい。

リンゴの皮剥きの要領でスルスルと剥けます。

たねが無いのですぐに輪切りにできる。外側の固そうな食感とは異なり、中身は程よく柔らかいのも調理素材としては嬉しいです。

ある程度食べやすい大きさに切ってボウルに入れます。

ポテトサラダをドバーッと投入

次に、カッテージチーズもドバーッと投入。柿1個あたり50gくらい入れても多すぎません。
また、市販のポテサラにもチーズにも程よい塩分があるので、そのほかの味付けは不要。

スプーンで混ぜ合わせて

彩りにレタスをあしらって完成。柿のシャキシャキ感が全体のアクセントになっていて、美味しい!

柿を剥く以外の手作業はほとんど無いので、所要時間10分程度。

すぐに食べずしばらく冷蔵庫で保管しておいても、さほど水分が出ずに済みます。

最後にひとこと

この記事を書いているのは2021年9月ですが、しばらく前に「主婦なのに市販のポテトサラダを買ってくるなんて…」みたいな、いわゆる"ポテサラ論争"が物議をかもしていました。

手作りしたって、市販のを利用したって、食卓が楽しければどっちでもいいんです。

ちなみに、手作りの「チョー簡単ポテトサラダ」についても記事を書いています。よろしければコチラもどうぞ。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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