麻婆豆腐の素と厚揚げで美味しく仕上がる【チョー簡単麻婆豆腐】「丸美屋 贅を味わう 」がオススメ

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こんにちは。ワーキングマザー28年、チョー簡単クッキングが得意の いくみ(@nesan_blogger)です。

「麻婆豆腐の素」を使って自宅で作る麻婆豆腐。普通のお豆腐だとやや水っぽくなってしまうのが悩みでしたが、厚揚げを使ってみたらコクが出て美味しく仕上がりました。

麻婆豆腐の素は、丸美屋の「贅を味わう(3種の豆板醤使用)」がオススメ。

ご紹介します。

厚揚げを使ったチョー簡単麻婆豆腐 材料と、丸美屋「贅を味わう」麻婆豆腐の素中身

まずは、材料と麻婆豆腐の素の中身について。

材料は、長ネギ、麻婆豆腐の素、豚ひき肉、厚揚げ。麻婆豆腐の素ソースそのものにもひき肉が入っていますが、豚挽肉を加えるとさらに美味しいです。

麻婆豆腐の素「丸美屋の贅を味わう」は3種の豆板醤と特製葱油・花椒油使用で味わいが深くて、辛さの調節ができる「花椒」が付いているのも特徴です。

中身。

厚揚げを使ったチョー簡単麻婆豆腐 作り方

次に作り方について。

フライパンを熱して豚ひき肉を炒める。私はテフロン加工のフライパンを使っているので油は引きません。

その間に、他の材料を切っておきます。

厚揚げは2枚入りで売っていることが多いですが、全部使っちゃう。
少し小さめ(厚さ1cm程度の正方形)に切っておくと火通りが良いです。長ネギは最後にトッピングするので薄輪切りにしておきます。

肉の色が変わって火が通ってきたら(だいたい3〜5分くらい)厚揚げ投入。

やや弱火にしてさらに3〜5分ほどしたら、一旦火を止めてソース投入。

再びやや弱火で炒め合わせて、ネギと花椒を投入。

花椒は1袋全て使うとかなり痺れる辛さなので、私は2/3くらいの量をいつも使っています。味見をしながらお好みの辛さを調節してください。

丸美屋の「贅を味わう (3種の豆板醤使用)」その他の特徴

「麻婆豆腐の素」の多くが、仕上げに水溶き片栗粉を混ぜてトロミを出す形式。
一方、本品だとこの工程が不要なのも助かります。

水溶き片栗粉ってともするとダマになっちゃって、うまく混ざらないこともアリガチですが、その心配が要らないこともありがたい。

私は豚ひき肉も厚揚げもたくさん使うので一般的な「麻婆豆腐」よりも、ソース分が少なく仕上がりますが、「汁気」が多いのがお好みでしたらそれぞれ分量を調節すると良いです。

かかった費用と時間

近所のスーパーでこの「麻婆豆腐の素」を購入していて、商品そのものは300円弱くらい。
※2021年5月現在

厚揚げが100円、豚引き肉が400円(250〜300g)ほどで、トータルしても1,000円未満。これで、4人分くらいはゆうに作れます。

調理に要する時間は15〜20分ほど。

コスパよし。効率よし。味よし。ボリュームよし。
4拍子揃った、我が家では欠かせない定番メニューです。

最後にひとこと

インスタント素材も、少しアレンジして「マイレシピ」にすれば、より楽しめる。
時間も短縮できて、普段のオカズにはうってつけ。

私がいつも使っている「中辛」以外にも「辛口」もあって、Amazonでまとめ買いもできます。

「辛口」を使ってみたら、よりパンチの効いた辛さがお好きであればオススメだと感じました。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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