枕選びって、なにかと悩ましいですよね。
散々色々な枕を試してきましたが、なかなか「コレだ!」というものに出会えませんでした。
ところが、とうとうジャストフィットな商品を見つけたのです。それは「マイフィットまくら」(イオン×西川リビング)
さっそくご紹介します。
「マイフィットまくら」に出会う
枕を買い換えてみたいと思ったのは、「寝疲れ」というか、寝て起きたらなんだか肩が凝っている…ということが続いていたからです。
ベッドのマットを替えてみたものの、改善せず。
枕も今まで散々試してみましたが、やはり、改善せず。
辛いわー。なんとかならないかしら…
そんなとき、たまたま夫が買ってきた枕を貸してもらったところ、翌朝スッキリ。
「コレだ!」と思い、さっそく私も買いにいきました。
「マイフィットまくら」とは
「マイフィットまくら」。スーパーのイオンが西川リビングと共同で開発した製品。
「マイフィットまくら」は、長年にわたる西川リビングのノウハウと、10,000人に及ぶ性別や年齢、体型の統計データをもとに開発されたまくらです。 まくら選びのポイントは高さと硬さ選び。異なるタイプ別のまくらの中から、あなたにベストフィットの高さと硬さを容易に見つけていただけます。
高さと硬さによって6種類のタイプがあり、夫の使っているタイプ6(高さ:高め、硬さ:ふつう&硬め)がちょうどよかったため、同じものにしました。
付属品でウレタンシートと二種類の追加パイプが入っていて、さらに自分の好みで調節することができます。
片方の面ごとに、硬さの異なるパイプが詰まっている「リバーシブル」仕様。
使用第一日目は、以前のような「肩凝り感覚」がほとんどなく、まずまず快適に目覚められました。
パイプの量やシートの追加、硬めorふつうのどっちの面がよいか…etc.あれこれ試してみて、さらに快適に過ごしていけるように工夫を施してみます。
そして1年使ってみた…「快適さ」を実感
購入して1年。何度かパイプの量やシートを追加したり減らしたり…と微調整はしていますが、あらためてその快適さをしみじみ感じる毎日です。
なんてったって「朝起きて肩凝り状態」というのが解消されたことが嬉しい。
使っていくうちに、フィット感もさらに増したように思えます。
寝て起きた時の枕の形。頭の部分が深く凹んで両側の部分がそれを支えてくれているのが分かります。
コレがきっと、私の"頭のハマりどころ"なのですね(笑)
「マイフィットまくら」もう、手放せません。
とにかく、毎日の寝覚めがスッキリ
3年経っても快適さ変わらず
この記事を最初に書いてから、3年経ちます。
枕って数年使っているとヘタってきてしまうものですが、この「マイフィットまくら」はウレタンシートや追加パイプを調節することで、引き続き快適さを保ってくれています。
快適さが長持ちしてくれるって、ありがたいわぁ
マイフィットまくら 購入方法
「マイフィットまくら」全国のイオン各店舗で購入できます。
家庭で丸洗いもでき、通常価格で税込4,378円と、お手頃値段なのもありがたい。
※2021年5月現在
2019年4月、さらにリニューアル
この商品を購入したのは2018年ですが、翌年にこの商品のウェブページを見てみると見当たりません。
あれれー、もう売っていないのかしら?
気になって、お店の売り場に行ってみると…リニューアルされていました。
今回は「高さと硬さの6タイプ」ではなく「高さと硬さと寝タイプ別6種類」になっている。2019年4月から販売とのこと。
【仰向き 】やわらかめ、低め/かため、高め:36×55cm
【横向き 】やわらかめ、低め/かため、高め:36×57cm
【うつ伏せ】もっちり/ふんわり:50×50cm
人気商品のようです
ひとことアドバイス
質の良い睡眠のために枕の役割はとても重要。
機能、買いやすさ、価格。どれも「マイフィットまくら」には大満足です。
ぜひ、オススメします〜
イオン店舗が近くにない場合は
イオンの公式通販:イオンスタイルオンラインでも購入可能です。(商品名/fitまくら)
詳しくはコチラをご覧ください。 イオンスタイルオンライン:まくら
その他のタイプですと、少しお値段は上がってしまいますが、コチラの商品が「マイフィットまくら」に近いと思いました。よろしければご参考に。
2022年夏で店舗での販売終了
残念ながらこの商品、2022年夏で販売終了となりました。
時々売り場を覗いてみては、安定して供給されていることに何ともホッとしたものですが、2022年のとあるとき。姿を消していて店員さんに訊ねてみたところ「今年の夏頃で店舗では販売終了になりました。ネットショップ(イオンスタイルオンライン)では一部販売されていますが、在庫限りの予定です」と教えてもらい、残念でなりません。
イオンではまた色々と企画していく予定とのこと、さらに快適な枕が見つかること、次の新たな展開に期待です。