こんにちは。ワーママ歴27年の いくみ(@nesan_blogger)です。
食事をするのに、ダイニングテーブルに食器を直置きするのも汚れがつきやすくてはばかられる。そんなときに便利なのがランチョンマット。
何度か買い替えながらも10年間私が使ってきた便利なランチョンマットが「ザリーン アミ ランチョン」です。
ご紹介します。
ザリーン アミ ランチョン オススメポイント
まずはこの商品のポイントについて。
- 1枚ずつバラで購入ができて、単価も704円(税込、2020年8月現在)とリーズナブル
- ポリプロピレン製で汚れたらサッと拭くだけ、お手入れ簡単。丸ごと水洗いも可能
- アミ模様に織られている分、厚さがあって食器の保護にも役立つ
- カラーバリエーションが豊富でインテリアに合った色を選ぶことができる
さらに詳しくお伝えします。
1枚ずつバラで購入ができて、単価もリーズナブル
実はこの商品を最初に使い始めたのが、2010年くらいのこと。
当時はたまたま近所のスーパーで見つけて購入したのですが、それまでは布製のランチョンマットを使っていて、シミができてしまうと洗濯しても除去しきれないのが悩み。
この商品はポリプロピレン製で、汚れをサッと拭くだけで済む点が気に入りました。
また、1枚ずつバラで購入できるので、家族の人数やお客さん用の予備など、必要な枚数に応じて後から買い足すことが可能。
しかも1枚あたり704円(税込、2020年8月現在。2010年当時の価格は忘れてしまいましたが、あまり変わっていないように思います)とリーズナブルなのも嬉しいです。
ポリプロピレン製で汚れたらサッと拭くだけ、お手入れ簡単。丸ごと水洗いも可能
前の段落でも書きましたが、ポリプロピレン製なので、毎回の食事毎に汚れたらサッと、濡れぶきんで拭くだけで済みます。
汚れが多いなぁと思うときは、丸ごと水洗いしてもちょっと乾かしておけば、すぐに元どおり使えるようになるのも便利。
また片面ずつの質感があまり変わらないので、一方の面がヘタれてしまったら裏返して使うことも可能。この画像の左右にそれぞれの面を映しました。
アミ模様に折られている分、厚さがある
ポリプロピレン製のランチョンマットはたくさんの種類がありますが、どれもかなり薄くて頼りない印象のものが多い。
一方この商品は「アミ ランチョン」という名前の通り、アミ模様に折られていて、厚さが2mmほどあるので、食器の保護にも役立ちます。
"耐熱温度80℃"というのもマットの機能としてはありがたいし、1枚の大きさは縦31cm、横39.5cmで一人分の食事スペースとしては十分です。
カラーバリエーションが豊富でインテリアに合った色を選ぶことができる
今回、近所のスーパーではあまり色揃えがなく、また、ウェブサイトなどでも探してみましたがうまく見つけられず…。
アチコチのお店を回って、やっと見つけたのが「東急ハンズ」でした。
私が最初に購入したのが緑色で、その次がオレンジ。それぞれ5年ずつくらい使い倒しましたが、二代目のオレンジもさすがにボロボロになってきてしまって、同じオレンジが欲しかったのですが売り場には見当たりませんでしたので、同系色の黄色を購入しました。
カラーバリエーションが並んでいて、見ているだけでも楽しい。
画像の上から順に、ルビーレッド、サーモンピンク、ブラウン、イエロー、ベージュ、ピスタチオグリーン、リーフグリーン、アクアマリン、ネイビーブルー、アイボリー、ブラックです。
Amazonでも購入可能
その後、Amazonで検索してみたところ、購入可能なことが分かりました。商品名が分からないとなかなか見つからないものでしたが「ザリーン アミランチョン」と検索窓に入れると、各色ごとに出てくるのです。
ただし、ここで注意すべき点が一つ。
「ランチョンマット」と「ティーマット」の2種類があって、ティーマットはランチョンマットの約半分の大きさ。
あら、オレンジがあるじゃないの。と思ってよく見たら「ティーマット」でした。
なお、ランチョンマットには、私が売り場で見た以外の色揃え(パンジー(紫)、グラスグリーン、ライトグリーン、ライトグレー、チャコールグレー、ネイビーグレー、スノーホワイト)もあってカラーバラエティの豊富さに驚きました。※2020年8月現在
ちなみに、この商品はドイツの「ザリーン(Saleen)」というメーカーのもの。日本法人は「ザリーンジャパン」です。カゴ製品を多く取り扱っているようで、ランチョンマットもアミ模様というのも納得です。
最後にひとこと
気に入った小物を長い期間に使い続けられるというのは、嬉しいものです。
新調した三代目の「アミ ランチョン」を敷いてみたら、なんだかいつものご飯もより美味しく感じられました。