世の中心配なことが起きたときにできること【いつも通りに過ごそう】

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こんにちは。2020年の新型肺炎(コロナウイルス)流行で、世の中が心配な いくみ(@nesan_blogger)です。

罹患者の増大、非常事態宣言の自治体、小中高の休校、イベントの中止、紙製品の欠品…etc.
いろんなことが発生しているけれど。

どうすればいいのかな?って考えたときに、ありきたりですが「いつも通りに過ごそう

今回はそんなお話です。

毎日の社会生活を、いつも通りに送る

非常事態が起きると。

こぞってそこにフォーカスしての連日報道がなされます。不安になってしまう。

一般論として、色々あるのは解ります。

でもね。

社会人として自分たちが果たしている責務を、どうやって毎日こなせば良いのか?
総論じゃなくって各論なんです。

私の勤務先部署が担当している業務は残念ながら「テレワーク」に対応することができません。

通勤して出社していつものルーティーンをこなす。
冷静になって粛々と過ごすのみです。

もちろん、一人一人の健康管理にはより、気を配るようにします。

小中高が休校になっても、子育て中社員がいつも通り業務をこなしてくれる

一方、この度の新型肺炎感染防止策として、2020年3月以降の小中高休校が政府から要請されました。

我がチームでは、子育て真っ最中のパパママさんたちが多数活躍中。
いきなりの休校指示でさぞかし大変なことだろうと案じていたところ、3月勤務日の初日。

みんな出社しています。

聞くと、保育所や学童保育は平常運営されているとのこと。

何事もなかったかのように我が部下さんたちがいつも通り業務をこなしてくれている。

保育士さんや学童の指導員さんたちと、何よりも部下さんたちの心意気のおかげです。尽力に頭が下がります。

自分たちができること

話は少しそれますが、2011年の東日本大震災のとき。

当日は交通機関も停止して帰宅することができず、オフィスの床にダンボールを敷いてみんなで一夜を過ごしました。

その後も様々なことがありましたが、
会社勤めの自分たちができることといったら。

いつも通りに出社して仕事して、おこがましいかもしれないけれど、経済活動を少しでも支えるために業務を回していくこと。それしか思いつきませんでした。

今回の新型肺炎流行についても、やっぱり同じ。

いつも通りに出社して仕事して、業務を回していく。できることをとにかくやっていこう。

最後にひとこと

世の中心配なことが起きたときでも。

とにかく、いつも通り過ごす。
難しいこともあるかもしれなくても、心意気だけでも持っておく。

"As usual"

それでいいんじゃないかな。

季節はもう、春へと向かおうとしています。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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