【サッポロ一番塩らーめん】カット野菜とおでん玉子プラスで、チョー簡単美味しさアップ

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こんにちは。チョー簡単クッキングが得意、ワーキングマザー28年の いくみ(@nesan_blogger)です。

休日の昼ごはんにはしょっちゅう袋ラーメンが登場する我が家。

とくに「サッポロ一番塩らーめん」は長年変わらない塩味スープのコクが絶妙で、よく利用しています。

そのままでも十分に美味しいですが、私のオススメはカット野菜とおでん玉子プラスで、チョー簡単に美味しさアップする法。

ご紹介します。

サッポロ一番塩らーめんチョー簡単美味しさアップ ポイント

まずはこのレシピのポイントについて

ココがポイント

  • カット野菜とおでん玉子をレンチンして加えるだけで、手間要らず
  • ラーメンのみだと栄養的に偏りがちだけれど、野菜とタンパク質も摂れる
  • シンプルなトッピングなので、商品そのものの美味しさを邪魔しない

インスタント食品も、ちょい足しすればランチメニューとしても十分楽しめます。

サッポロ一番塩らーめんチョー簡単美味しさアップ 材料と作り方

材料は、スーパーで売っているカット野菜。今回は「もやしミックス」という商品を使いましたが、昨今のカット野菜は「ラーメン用」「鍋用」「カレー用」など種類も豊富。洗わずに使えるのも助かります。

玉子は、ラーメン用の「味玉」もよく売られていますが、醤油味の玉子だと、塩らーめんの味を邪魔してしまうため「おでん用」として売られている煮卵がよいです。

自分で作る茹で玉子は味がないので、この商品についているほんのり出汁味がうってつけ。私はいつもイオンの商品を利用しています。

鰹・昆布の合わせだし使用 おでん玉子−トップバリュ

仕上げに万能ねぎを加えるとさらに彩り鮮やかにできます。今回は買い忘れ忘れてしまいまいたが、冷凍むきエビをレンチンして加えるのもオススメ。

家族2人分を大鍋で作ると、取り分けるのが面倒なので、それぞれを小鍋に作ってそのままドンブリに盛るのが便利です。

鍋にお湯を沸かしている間にカット野菜をお皿に乗せ、600Wで1分ほどレンチン。

次に、おでん玉子を器に移して蓋をし、やはりレンチン。コチラは600W40秒ほどでOK。

「サッポロ一番塩らーめん味」最大のポイントともいえるスープ。トッピングの切り胡麻もアクセントを添えてくれる。

袋ラーメンといえども茹で過ぎはご法度。スープも胡麻もすぐに注げるように袋から出しておきます。立てかけておくと下のほうに成分が溜まるので、破ったときに飛び散らずに済みます。

湯が沸騰して麺を入れてから「茹で時間:3分間」と袋の裏には書いてありますが、余熱でも柔らかくなるので、私はいつも1分程度しか茹でません。

火を止めてスープを加えたらドンブリに盛って、野菜、玉子、ネギ、切り胡麻をトッピングして出来上がり。

湯を沸かしている間に他の工程も同時におこなってしまうため、トータルの調理時間は10分ほどです。

最後にひとこと

「サッポロ一番塩らーめん」のアレンジレシピがネット上に様々書かれていて参考になりますが、とにかくこの商品、スープの持つ美味しさそのものを引き立たせるのに、シンプルなチョイ足しがいちばん。

カット野菜、おでん玉子共々2人分で100円少々と、コストはかかってしまいますが、忙しいときに手早く作れるのもポイント。

休日のおうちランチ、どうしようかな?と悩まれたときに、この記事が参考になれば幸いです。

 

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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