【チョー簡単サツマイモとツナのサラダ】スーパーの焼き芋利用で調理時間5分

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こんにちは。チョー簡単クッキングが得意、ワーキングマザー30年の いくみ(@nesan_blogger)です。

秋の旬素材の一つ「サツマイモ」をオカズとして手軽に味わえるにはどうしたら良いだろう?

何せ常に時間に追われていて、サツマイモを茹でてその後調理して…となるとなかなかの手間に感じて、仕事帰りの身にはちょいと腰が引けてしまいます。

そんなときに打ってつけのメニュー【チョー簡単サツマイモとツナのサラダ】をご紹介。

スーパーの野菜売り場にある「焼き芋」利用、調理時間は5分です。

チョー簡単サツマイモとツナのサラダ 材料

まずは材料から。

スーパーでよく見かける「焼き芋コーナー」こんな感じで個包装になっていて、焼き立てのホクホク焼き芋が手軽に味わえるもの。

焼き芋だけですとご飯のオカズになりませんが、ツナと共にマヨネーズで和えるだけで、ボリュームタップリの副菜に早変わり。

焼き芋コーナーも日替わりで素材が入れ替わったりしますが、私が購入したときは「鹿児島県産種子島安納いも」でした。1本税込198円(2022年10月現在)と、生のサツマイモを買うのとほぼ変わらない値段も助かります。

これにツナ缶を加えて、材料は主にこの2点。

袋の中身はこんな感じ。「石焼き芋器」に乗せられていたので、かなりアツアツの状態です。

チョー簡単サツマイモとツナのサラダ 作り方

買って帰ってきたのちにサツマイモの粗熱が取れたら、外皮は手で剥いて食べやすい大きさに切ります。

多少温かさが残っている状態でもOK。ボウルにサツマイモを移して、ツナ缶の中身を投入。

塩、コショウで味を整えながら、マヨネーズで和える

彩りにインゲンをレンチンして荒切りにしたものをトッピングして完成。

サツマイモの甘みとツナ、マヨネーズの風味がベストマッチ!ホッコリとした美味しさが楽しめます。

チョー簡単サツマイモとツナのサラダ 注意点

このメニューを作る時の注意点も合わせてお伝えします。

私の失敗談なのですが、とあるとき。

焼き芋を買って帰って諸事情により当日にこのサラダを作ることができず、冷蔵庫に仕舞って翌日に作ろうと試みたところ、残念ながら風味が落ちてしまっていて上手くできなかったことです。

賞味期限をきちんと確認しなかったのですが、おそらく当日中に食するのが基本。

せっかくの「焼き芋」が活かせなかったことに反省しきりでした。

最後にひとこと

サツマイモのオカズ利用法って、なかなか思いつかなかったりするもの。

食物繊維が豊富なことはよく知られていますが、水溶性と不溶性食物繊維がバランスよく含まれており、便通だけでなく、血糖値の抑制などにも有効です。さらにはGI値が58と玄米やライ麦パンと同等で、生活習慣病に対し有用な素材と言えます。
またカリウムやビタミンE、B1なども豊富で、しかも熱に弱いビタミン類もサツマイモなら焼くとかえって栄養素が増すという特長もあります。
ー 太陽化学 Webページより引用

焼き芋だと、さらに栄養成分に優れているのも嬉しいポイントですね。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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