仕事の激務が続くと体重が増えてしまう問題 その対策とは?

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こんにちは。女性管理職18年の いくみ(@nesan_blogger)です。

この記事を書いている半年ほど前からなかなかの激務が続いていました。

季節性のプロジェクトも相まってとにかく多忙。平日の帰宅時間は22時過ぎてしまったり、土日に仕事が入ることもザラ。

それはそれで仕方ありませんが、副産物的に起きてしまったことが体重の増加なのでした。

何故私の体重は増えてしまったのだろう?そしてその対策はどうすれば良いのだろう?
私と同じように激務に晒されてしまった人に参考になればと、この記事を書きます。

仕事の激務が続くと体重が増えてしまう問題

まずは、仕事の激務が続くと体重が増えてしまう問題について。ポイントを3つ挙げます。

ココがポイント

  1. 仕事が忙しいと炊事をする気力もなし。よって、スーパーの惣菜で賄おうとしてしまう
  2. 仕事が忙しいと余計にお腹が空く。よって、遅い時間でも構わず「ドカ食い」をしてしまう
  3. 土日に仕事が入ってしまうと、結局そこでも炊事できず悪循環

働く多忙主婦にとっては切迫な課題だとも言える。さらに詳しくお伝えします。

仕事が忙しいと炊事をする気力もなし。よって、スーパーの惣菜で賄おうとしてしまう

業務が終わらなくて会社を出るのが21時ぐらいな状況が続いてしまっていました。自宅最寄駅に帰着できるのが22時過ぎ。残念ながらその後に炊事する気力も残っておらず、駅前のスーパーが23時まで営業しているのをコレ幸いと、惣菜を買って帰る日々です。

夫もさほど早く帰宅しているわけではないので、夫婦2人して「半額」とか値札のついた惣菜が夕食のネタ。

なるべく揚げ物等を避けて野菜を取り入れた物を選ぶようにはしますが、やはり自炊するよりも味付けやらカロリーやらは過多になってしまいがちです。

仕事が忙しいと余計にお腹が空く。よって、遅い時間でも構わず「ドカ食い」をしてしまう

勤務中の昼休みは概ね12時〜13時くらいから1時間。

それから帰宅するまでの22時過ぎまでかなり経過してしまっていて、とはいえ、その間忙し過ぎてちょっとした間食をする暇もなし。お菓子などを摘んだところで焼石に水のため、お菓子も食べずじまい。

仕事を終えた後は安堵感も加わって空腹感Max、食べることが唯一の楽しみでストレス発散になってしまっている感もあり、ついドカ食いをしてしまうのです。
気づくともう24時近く。寝る時間までほとんど間が空いておらず、これじゃあ体重が増える一方なのですよね。

土日に仕事が入ってしまうと、結局そこでも炊事できず悪循環

冒頭にも書きましたとおり、しばらくは土日や祝日の一部も仕事が入ってしまって、結局そこでも炊事できず。悪循環が止まらなくなってしまいます。

もちろん、何も予定がない休日もあるのですが、料理をするカンも気力も萎えてしまい、つい簡単なもので済ませてしまいがち。

特に野菜を使ってのメニューが圧倒的に不足している状況でした。

激務でも体重増加を防ぐためには?

だんだん体重計に乗るのも怖くなってきてしまい(笑)ただ、身体の重さは着実に増している自覚大いにアリで、それまでスンナリ入っていた洋服もなんだかキツく感じる。

これではいけない!仕事がようやく落ち着いてきたこともあり、一念発起して、以下のことを心がけるようにしました。

  • スーパーの惣菜は極力買わないようにして、簡単な物で良いから手作りする
  • 帰宅が遅い時間になりそうなときは、20時くらいまでの間にとにかく何かを食べておく(ミックスナッツを常備することにしました)帰宅してからは冷奴など軽めのもので済ませるようにする
  • 家の中でも軽く運動できるような道具を確保しておく

体重は毎日必ず測ることが必要、とよく言われていますが、これらのことを1週間くらいやってみてから、あらためて計測し始めることにします。

簡単な物でも手作り。知り合いから教えてもらったコチラの本が参考になりそうです。

ミックスナッツ、以前はよく常備していたのにここのところすっかり忘れていました。「味源 ラッキーミックスナッツ無塩」がオススメ。詳しくはコチラをどうぞ。

運動できる道具はネットショップで宣伝していた「プルプル振動マシーン」を購入。
下にマットを敷いて置けば下の階に住む方への迷惑を軽減できそうなのと、テレワークをしながらやテレビを見ながら、小走りをしているのと同じような運動が可能なので早速重宝しています。

楽天ですと時々安く売っているのもオススメポイントです。

 

最後にひとこと

体調管理は日頃の心がけや積み重ねが大事。ウェイトコントロールも忙しさにかまけて怠っていたことに反省。

前段落で紹介した方法で、1ヶ月後くらいの経過をあらためて報告させていただきます。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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