2020年に全世界を襲った、新型肺炎流行の災禍。
2021年になってもその状況は収まらず、前年に続いて緊急事態宣言発令となってしまいました。
なるべくステイホームで過ごそうって努めますが、外に出て人と交流するのも生活の楽しみの一つでもあったから、どうしたらよいだろう。
そんなときに「インターネットを通じて書く」ことで、家にいてもスマホさえあれば、人と交流ができる。
ご紹介します。
書くことで人と繋がることができる
出かけていけないことなんて、これまでは考えも及びません。
しかし、現実に起きてしまっているのです。
家にいて、どうやって人との交流ができるのだろう?って考えたときに、インターネットを通じての様々なオンラインコミュニケーションツールが活用できるのが嬉しい。
私の場合は、Twitterとブログ。
フォロワーさんと交流したいこと。自分が経験して伝えたいこと。
そうしたことを「書く」ことで、返信や感想がもらえてコミュニケーションができる。
ありがたいものです。
書きたいことだったら、なんでもいい
「書く」となると、ちょっと構えてしまうこともあるでしょう。
でも、書きたいことだったらなんでもいいんです。
今日のお天気は気持ちよかった。ランチのご飯が美味しかった。気に入った商品が買い物できた…etc.
対面で交流していた身近な人たちだって、そうした日々のエピソードを伝えられないことも多い。
自分から発信することで、どなたかが「よかったね」「その商品私も好きです」など、すぐに返信をもらえたりする。
ネットならではのメリットともいえます。
また「書いて批判されたらどうしよう」って不安になることもあるかもしれませんが、書かなければ何も始まらない。
そして、私の経験からお伝えできることは、何かを書いたからといって批判されることってあんまりなくって。
SNSって使い方によっては、人を傷つけててしまうようなツールにもなりかねませんが、
相手をリスペクトする気持ちを忘れないようにすれば、書いたことでさらに輪をもたらしてくれる。
そんな使い方ができたら、優しい世界が広がっています。
会えなくても、1人じゃない
そうして、オンラインでもコミュニケーションが図れると、ステイホームでも人との繋がりを実感できます。
新型肺炎の流行はとうてい「起こったことで、もたらしてくれたものがある」などと捉える気持ちにはなれませんが、ネットが発達していたからこそ、救われたことも多い。
会えなくても、1人じゃない。
書いてみれば、きっとそんなふうに思えるものです。
最後にひとこと
ネットで書くといっても、SNSはどうやって始めたらよいだろう。ブログって何から設定すればよいのだろう?
大丈夫。私もほんの数年前まではそんな状況でした。でも、検索で調べたり、詳しい人に教えてもらったりして、なんとかなるものです。
情報発信で人の輪を広げよう。
思うままに外出できないからこそ、そうしたコミュニケーションがやりがいにもなってくれます。