こんにちは。会社勤務37年の いくみ(@nesan_blogger)です。
2021年から始まったコロナ禍で、テレワークメインにシフトしていた働き方でしたが、ほぼ2年近く経って出勤する日が多くなってきました。
働き方そのものの再度の変化に晒されている一方で、休憩の取り方、つまりリフレッシュ法にも工夫が必要。
この記事では、テレワーク/出勤それぞれに合わせてのリフレッシュ法をご紹介しています。
リフレッシュ法のキーワード 散歩
仕事をしているときに私が必ず心がけているのが、散歩でリフレッシュ。
歩いたり自然に触れたりすることで、程よい運動と気分転換になるからです。
テレワークの場合は、始業の前に朝散歩でスッキリしてから臨むようにしていて、それが私にとっての「リズム」になっていたのですが、通勤の場合は時間の余裕的にそれが叶わず。
どうやってリズムを取ろうかと悩んでいたのですが、コロナ前には必ず「昼散歩」をしていたことを思い出しました。
働き方に合わせて、リフレッシュ法も変えればよいのです。
テレワーク時は朝散歩
前段落で書いたとおり、テレワーク時には朝散歩。
仕事を始める前なので軽く家の周辺をぐるっと回る程度ですが、住宅地ならでは眺められる、季節の草花の光景も楽しみ。
幸い我が家の周辺は自然に恵まれていて、朝散歩で見つけた花について記事にまとめました。
仕事が終わった後にも余裕があれば夕方散歩をすることもありますが、コチラはなかなか予定どおりにはいかず。
朝散歩ならば習慣化しやすいです。
出勤時は昼散歩
この習慣がすっかり馴染んでしまうと、いざ出勤メインになってから果たせなくなってつい、イライラしてしまいそうになります。
とはいえ「通勤」という行動そのものが、ある意味運動のようなものですから、意外と歩数が稼げるものの、気持ちの切り替えにはあまり役立ちません。
コロナ前、毎日毎日通勤していたときに、時間術の本を読んでから心がけることにしていた"リフレッシュ法"が昼散歩。
たまにしか出勤していなかった時はすっかり怠っていた以前の習慣を再開することにしました。
オフィス街で季節の花はさほど望めないだろう…と思っていても、目を凝らしてみると花を見つけることもできて嬉しいサプライズ。
アイキャッチは、冬なのに真っ白な花を咲かせていたツツジ。コチラはコンクリートの合間から顔を出していたカタバミの蕾。
どちらも自宅の近所では返って見かけない珍しい光景。よい気分転換になります。
最後にひとこと
コロナのこの2年間は、あまりにも大きな変化の連続で、知らずうちに疲労もストレスも溜まっていることでしょう。
リフレッシュ法もその時々の状況に合わせて変えていくことで、是非心身共に健康を保ちたいものです。
働き方の切り替えについても記事を書いています。よろしければお読みください。