昼休みにはなるべく外に出て、ランチ&散歩をするようにしています。
あるときまで、ランチの過ごし方といえば、ビル内にある社食で「オヤジ喰い」
しかし、精神科医・作家/樺沢紫苑さんの著書『神・時間術』を読んで、ランチタイムを見直しました。
その後の「私流昼休みの過ごし方」について、ご紹介します。
神・時間術
外食ランチをする理由は、本に書かれてあった以下のことを実践するためです。
- 朝のゴールデンタイムで集中仕事
- 昼休みは外に出て日光浴&歩くという適度な有酸素運動によって、セロトニンの活性化が図られ、午後も集中仕事を可能にできる。
- 社外に出ることで、場所ニューロン(違う場所で過ごすことによっての気分転換)も活性化され、フレッシュな思考やアイディアの創生を導いてくれる。
ほんの一時間な昼休みですが、その後の仕事が捗ること。まさに"神・時間術"です。
レストランと散歩
私の会社は東京湾近くにあるため、レストランの数はあまりないけど海沿い散歩ができて嬉しい。
竹芝桟橋方向まで足を伸ばすと、ホテルインターコンチネンタル東京ベイがあります。
いかにも「ゴージャスな雰囲気の異空間」で過ごすのもヨシ
一階のレストランにカジュアルランチがあって、サラリーマンにはありがたい
ミス予防には自然と触れ合うとよい
帰りは付近を散歩。
やはり、樺沢さんの書『絶対にミスをしない人の脳の習慣』で
- 自然と触れ合うことで、脳のワーキングメモリを高めることができ、ミス予防に役立つ
とあり、なるべく外に出て直に景色を眺めるようにしています。アイキャッチ画像は、散歩中に撮影した海の様子。
行って帰って4,000歩近くも有酸素運動ができ、午前中のストレス解消ができて、ミスもほとんどせずに済むようになった。
いいことづくめです。
最後にひとこと
時間術とミス予防。日頃のちょっとした心掛けで果たせるのは、ありがたい。
私が参考にした書はコチラです。