テレワークでも外食ランチ 3つのメリット 出勤時と同様に過ごすことでリフレッシュ

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こんにちは。テレワークがすっかりルーティンになってきている いくみ(@nesan_blogger)です。

家にいるとつい、ランチは適当に済ましてしまいがちですが、ほとんど外に出ない日々が続いてしばらくした頃に、体調がすぐれなくなってしまったのです。

テレワークといえどもフルタイム勤務に変わりはありません。出勤時と同様に外食ランチでリフレッシュするようにしたら、回復ができました。

ご紹介します。

外食ランチ 3つのメリット

まずは、外食ランチ 3つのメリットについて。

外食ランチ メリット

仕事場(自宅)から場所を変えることでリフレッシュ
 

太陽光を浴びてセロトニン活性化、散歩による有酸素運動で脳全体を活性化

 

午前中の疲れを一旦リセットして、午後の集中力をやしなう

「時間術」の本で読んだことを参考にしていますが、このメリットを活かさない手はありません。

家で適当にランチを済ましていたら、体調がすぐれなくなってきた

あらためて、そう気づいたものの。

実際にはテレワークを始めた当初、ランチは家で適当に済ましていました。

外に出るのも面倒くさい。あるものでチャチャッと済ませてまた仕事に戻る…そんな日々です。このままだと、全く身体も動かさずに終わってしまう。歩数計を見ると100歩にも満たないこともザラ。

これではいけない。せめて散歩でもしようと食事の後に外に出てみます。

ところが単に散歩するだけではマンネリ化してしまい、大した気分転換にもならず。そうこうしているうち、だんだん体調がすぐれなくなってきたのです。

どうしたらいいのだろう。

出勤時のランチタイムと同じ過ごし方をする

よく考えてみると。

出勤時には意識して外食ランチを楽しむことにしていました。オフィスとは場所を変えて過ごすことや散歩による有酸素運動が、午後からの仕事の活力にもなってくれていたのです。

テレワークといえども心身状態は同じ。ずっと家に居るのではなく漫然と散歩をするのではなく、出勤時のランチタイムと同じ過ごし方をすればよい。

このことを思い起こして以降は、必ず近所のレストランにランチを食べに行くことにしました。

往復15分くらいの場所を目安に

私の自宅から徒歩3分くらいのところにショッピングモールがあって、そこにいくつかのレストランがあります。

しかし、あまりに近距離だと運動にも気分転換にもなりません。暑い季節ともなるとつい近場で済まそうと思ってしまいますが、ここはあえて、往復15分くらいの場所を目安に食事に出ます。

最寄駅の周辺まで行くとお店がいくつか固まっていて、メニューも和洋中様々に選べるので、そのエリアだと距離感も程よくて便利。

ランチの写真を取ったり、あとでブログに書くのも楽しみになりました。

歩数も少なくとも3,000歩くらいは確保できます。

最後にひとこと

テレワークでも外食ランチをすることにしたら、すっかり体調も回復。

オフィス勤務であってもテレワークであっても、毎日心がけている習慣を同じように繰り返していくのが秘訣なのです。

最初にこの記事を書いてから1年経ちますが、その後体調を崩すことなく過ごせてありがたい。

出勤時にはランチ行き帰りの道で花を見つけては撮影していました。テレワークでも同じように楽しむことにしています。

「時間術」について、私が参考にした本はコチラ。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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