こんにちは。女性管理職18年の いくみ(@nesan_blogger)です。
長年仕事をしてきていますが、資格取得が必要なのだろうか?ということを踏まえたときに、私の結論は
「資格、あればなお良し」
解説します。
資格取得、私の場合
私は医療・ヘルスケア領域の業界にいまして、我が勤務先においては職種によって資格(薬剤師、看護師、
一方、自分が担当している業務では特に資格を求められないため「
では、資格を全く持っていないか?というと、
ある時期に英語力を身に付けたい!と一念発起。
ただし、これらを得たことで「仕事に結びついた」
資格取得で、どう効果があったのか?
それは、転職活動をしているとき。
子育てしながら数年間非正規雇用で働いていて、正規雇用(
とはいえ、
当時の私40歳。時代は2002年で、
実際にかなりの苦戦を強いられて、もう諦めかけたていたときに、
すると。
その後程なくしてある求人のオファーが来て、
何を隠そう、その求人とは現在の私の勤務先が出していたもの。
英語力が必要なポジションではありませんでしたが、
資格、あればなお良し
約10年振りに正社員に戻れたときは、
直接関連性の無い資格だったしても、
もちろん、資格の種類にもよりますが「芸は身を助ける」って、
何よりも。
資格取得のために費やした心根や努力や、そうしたことが相まっての「自分ブランド」
資格って、そんなステータスを実感できる印なのですよね。
最後にひとこと
「資格」と一言で申しましても、さまざまなものがあって、特に国家資格だと難易度高。
そんなときに役に立つ一冊が、司法書士・行政書士 桐ヶ谷淳一さんの書です。
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