発酵食の専門家である友人から教えてもらったオススメの醤油【きくち村オリジナル_天然醸造醤油“なま”720ml】をご紹介。
日本人にとって醤油は欠かせない調味料。
大手食品メーカーのものを中心に多数出回っていますが、この醤油を試した途端すっかり虜になりました。
冷奴にかけてみて、さらに絶品さを実感です。
きくち村オリジナル 天然醸造醤油とは?
まずはこの商品の特徴について。
取り扱っているのは「自然派きくち村」熊本県菊池市の「有限会社渡辺商店」という会社が運営している、オンラインストアです。
「自然派きくち村」は、「“畑からはじまる”商品づくり」をコンセプトに、「誰が」「どこで」「どのように」作ったのか分かる、安心・安全な食品を取り扱うインターネットショップです。このショップでは、農薬や肥料を一切使わない自然栽培によって育てられた米をはじめ、旬の野菜や果物、オリジナルの調味料・惣菜・スウィーツなどを取り揃えています。いずれも、大量生産・低価格に重点をおいた近年の食品とは異なる、栄養豊富で、自然のパワーがたくさん詰まった安心・安全の“本物”ばかりです。
ー「自然派きくち村」ウェブページより引用
【きくち村オリジナル_天然醸造醤油“なま”720ml】は1本1,350円(2022年7月現在、税込)となかなかのお値段ですが、とにかく美味しい。
とことんこだわった「安心・安全の本物」に納得の逸品です。
きくち村がオリジナル調味料として販売を開始した「天然醸造醤油“なま”」は、原材料はきくち村がお世話になっている自然栽培を行う生産者さまの小麦と大豆(熊本県菊池産)を、小豆島の正金醤油さまに持ち込み、昔ながらの製法を守り、100年近い歴史を誇る醤油蔵が醸し出す堂々たる風格の杉桶の中で熟成された“なま”醤油
冷奴にかけると絶品!
開封してまず芳しい生醤油の香りが漂ってくる。
私は関東育ちなのでいわゆる「関東風醤油」に馴染んでいましたが、ドロッとした濃さはなくて、さりとて、けれん味と感じてしまうような甘さもなくて、スッキリした味わいです。
どうやって使おうかと考えたときに真っ先に浮かんだのが、冷奴。
とくにこの記事を書いているのが夏場だったこともあり、食欲減退しがちな季節にしっかり栄養を摂りたいとき、お豆腐は打ってつけです。
さっそくいただきました。
醤油以外は何もつけず、何もかけず。お豆腐はスーパーで売られている一般的なパック商品でしたが、なんて美味しいんだろう!お腹だけでなく心も幸せ気分。
毎日食べてもいいと思えるくらいに魅了されました。
開栓後は冷蔵庫で保管、賞味期限は約2年です。
きくち村オリジナル_天然醸造醤油“なま”720ml 購入方法
この商品、購入方法は「きくち村」のオンラインショップとなります。
ただ、難点は送料が商品代と同じくらいかかってしまうこと。
例)【関東】990円・茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
※常温品の場合。他の地域も概ね同様の送料、2022年7月現在
他にも、お米、飲料、粉類、生活雑貨など常温品の商品があるので、いくつかを合わせて購入するとリーズナブルに利用できそうです。
別々の商品でも同梱可能であれば、できるだけおまとめいたします。 ただし、一つのダンボールに入りきれず同梱できない場合(120サイズまたは20kgを超える同梱)は別梱包となり、別途送料をご請求させていただきます。
きくち村オンラインショップはコチラ
最後にひとこと
醤油や味噌などの調味料を始め、日本の発酵食の文化とは素晴らしいと、このお醤油を味わってあらためて実感。
我が家のぬか漬けに、きくち村の「生ぬか」も愛用していますが、生ぬかはAmazonでも購入可能です。
お家で簡単ぬか漬けについて別記事で書いています。よろしければご参考に。
発酵食の万能調味料「コチュジャン」についてはコチラの記事をどうぞ。