コチュジャンは発酵食品の万能調味料「うめちゃんの発酵教室」で教えてもらった作り方をご紹介

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健康によい発酵食品の作り方を、とても分かり易くシンプルな方法で教えてくれる、ものくろキャンプ・梅村小百合さんの「うめちゃんの発酵教室」

「手作りコチュジャンクラス」に参加しました。

ご紹介します。

コチュジャンも発酵食品

韓国料理に欠かせない調味料・コチュジャン。辛味とほんのり甘みのハーモニーがたまらない。

そんなコチュジャンを手作りできるなんて。受講がとても楽しみでした。

しかし、お恥ずかしいことに梅村さんに教えてもらうまで、コチュジャンが自然の素材を活用しての発酵食品だとは知らず。

まずは講義で、その発酵の仕組みを教えてもらえます。

「梅村メソッド」はシンプルで素人にはありがたい

続いて、実際のコチュジャン作りへ。

材料の米麹。

もち米

粉唐辛子。辛いの大好きな私は辛口を少々ブレンド。

炊飯器を利用して仕込む、とても馴染みやすい方法でありがたい。

温度に気をつけて麹ともち米を混ぜます。

これで一次発酵を促す。

その後、粉唐辛子と粟國の塩をザバーっと

できたー

シンプルな方法で教えてくれる「梅村メソッド」は、発酵食製作の素人にはとてもありがたいです。

それぞれの国の食文化を知る

日本と韓国の唐辛子の違い。右側が韓国産で左側の日本産よりも濃い色合いなんですねー

その他、お米やコチュジャンを作る材料についてなど、それぞれの国の違いも教えてもらえます。

お互いの食文化をリスペクトしながら、自分ならではのコチュジャンを大切に作っていきたい。あらためて、発酵食品の素晴らしさを実感しました。

出来上がりが待ち遠しい

一次発酵の後は、二次発酵に二週間。

待ちきれない生徒さんが多いそうで、梅村さんから二次発酵済みのコチュジャンのプレゼントをもらえます。

これをいただきながら、自分のコチュジャンが出来るのを楽しみに待っておきます。

美味しい食事もいただける

仕込み後の「試食タイム」もこの講座のもうひとつの醍醐味です。

常備野菜とコチュジャンでささっと作れるビビンバ。

焼肉をサンチュで巻き巻き。お肉をやわらかく下ごしらえできる方法も教えてもらいました。

まとめ

発酵食品は不老長寿の友。
わかりやすくその仕込み方法を教えてもらえて、発酵の仕組みや、まつわる食文化も知ることができ、さらに、美味しいお食事も味わうことができる。

「うめちゃんの発酵教室」超絶おススメです!詳しくはコチラ

講座の内容によっては、オンライン参加も可能です。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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