こんにちは。女性管理職17年の いくみ(@nesan_blogger)です。
この記事は2022年1月3日に書いています。年末年始休暇も終わり、明日から仕事始め。
旧年からの残課題やら、新たに取り組むべき役割やら…
休暇中にはあえて向き合わないようにしていた仕事のアレコレが、頭の中でぐるぐるしそうになります。
そんなときに考えるとよいたった一つのこと。それは【これからを楽しむ】
なぜそう気づいたのか。実際、前日に気持ち決めたことについて。
ご紹介します。
仕事始めのときに考えるとよいこと ポイント
長期休暇ともなると、完全に"仕事脳"は忘却の彼方でリラックスモード全開。
それでいいのです。オンオフの切り替えって大事ですもの。
ところが、仕事始めが近づいて来るにつれ、どこからともなく忘れていた課題が蘇ってくる。
心配事ばかりに支配されてしまうと、その先々も心配事ばかりに埋め尽くされてしまうから。
未来に起こることなんて、やってみなくちゃわからない。
だから、これからを楽しむ。
仕事始めで考えておくとよいポイントは、この一点のみです。
なぜ「これからを楽しむ」が大切だと気づいたのか?
実は、2022年から自分自身が新たな部署で責任者を担うことになり、不安がいっぱいでした。
年末から準備を始めていたのですが、前任者はすでに去っていて、残された様々な課題に直面するたびに「どうしよう」「どうしよう」の連続。
管理職を長年やってきても、なかなかのハードルです。
そして色々なことをやりかけのまま越年。前段落で書いたとおり、一旦は休暇でリフレッシュに努めましたが、再びその不安に苛まれそうに。
そんなときに、Twitterのフォロワーさんたちの投稿を見てハッと気付きました。
課題事よりも未来事
心配よりも希望
誰しも不安がある。誰しも目の前に抱えている課題だってある。でも、新しい年に向かって躍動しようとしている一人一人の発信。
【これからを楽しむ】
私も明日から精一杯向かっていこう。勇気をもらいました。
実際、前日に気持ち決めたこと
いよいよ、年始休暇もあと数時間。
明日からの色々をとにかく楽しむ。実際に考えたことはこれだけで、細かいことはもう出たとこ勝負でよし。
気持ち決まったら、再び休日モードに戻して目一杯リラックス。そして、休みを取れたことへの感謝も忘れずに楽しもう。
最後にひとこと
年始最初に出社したら。
とにかく出会った人たちみんなに「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
まずは挨拶から始めることにします。
連休最終日の過ごし方について別記事に書いていますので、よろしければご参考に。
年末最終日・仕事納めのときにやっておくとよいたった一つのこと。コチラをどうぞ。