勤務先でのワタシの仕事は、業務実施部門の責任者です。
現場で業務を行っているメンバーさんたちは、
クライアントさんからの依頼にこたえる。
ひとつひとつ課題をこなす。
みんなで協力し合って成果を挙げてゆく。
‥‥etc. といった毎日を過ごしていますが、しばしば、
ややこしい事態になってしまった。
他部署と相談しなければならない。
会社の意思決定を仰ぐ必要が。
事件発生。
‥‥etc. いろいろと出来事が起こります。
そんなときが「責任者」の出番(笑)
事態を、整える。
他部署と連携して関係者を、つなげる。
意思決定者の合意を、整える。
事件解決のための必要事項を、つなげる。
何も起こらないに越したことはありませんが、なかなかそうもいきません。
「(道を)整える」
「つなげる」
責任者って、「橋」みたいなものなんだろうな。
必要な場所どうしを渡して、ものごとが進むように踏ん張る。
スムーズにみんなが通行してゆけるよう、ときには道しるべになれるよう。
ワタシも鉄壁の「橋」を目指してゆきたいな。
写真は、フォトグラファー・花村貴史さんの継続課金マガジン『空気感フォト』から使わせていただきました。