通勤しているだけで歩数が稼げて適度な運動ができる テレワークがいいのかオフィスワークがいのか、あらたに思いを巡らせた一年 

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こんにちは。2020年の「新型肺炎COVID-19」流行で、働き方の激変を経験中な いくみ(@nesan_blogger)です。

4月の緊急事態宣言時はテレワークメインで、その後宣言解除以降は出勤メインに戻って、さらに冬場になってコロナ第3波が取り沙汰されてきて…働き方の変化があまりにも目まぐるしい一年となりつつある。

この記事を書いているのは2020の12月。あらたに担当することとなった業務の都合上、日々オフィスワークの連続です。

感染対策も大変ですが、一方であらたに気づいたこと。

それは「通勤しているだけで歩数が稼げて適度な運動ができる

ご紹介します。

通勤しているだけで、どれだけ歩数が稼げるの?

スマホの無料アプリで歩数計は様々ありますが、私はとにかく「何歩くらい歩いたか?」ということメインが解ればいいので、たまたま検索して使い易そうだなと思って見つけた「POPOPO」を使っています。

2020年12月某日のスクリーンショットを撮りました。

単に通勤しているだけで、8,000歩近くが稼げる。朝の通勤時間帯に加えて昼休みは必ずランチ散歩を心がけていて、かつ、夜の通勤と帰りにスーパーでの買い物。時間別歩数にもそれらが表されています。

オフィス内にいるときはスマホを携行していないですが、私の勤務先はビル内の数フロアにまたがっているので、かなり行ったり来たりしている。

この歩数計に反映されてないプラスの歩数がさらにあって、合計したら10,000歩くらいにはなっていそうです。

テレワークがいいのか、オフィスワークがいいのか

感染症対策にはテレワーク推奨がなによりでしょう。

実際に私もテレワークメインの状況を数ヶ月過ごしてきて、通勤のストレスから開放され、予防にも徹することができました。

ところが、やはり運動不足は否めない。ほぼ終日自宅で過ごしていると、ほとんど歩かないことも多くて、なんとか昼休み散歩を試みてみます。

それでも、せいぜい2,000歩程度。

毎日積み重ねられる歩数の違いというのは大きい。残念ながらこの期間は体重もかなりオーバーしてしまっていました。

第3波が到来しつつあっても悩む

一旦は収束しかけたように捉えられていたCOVID-19も、冬場になって再び感染者さんが増えつつあります。

第3波到来では?と巷間言われるようになってきても、冒頭書きましたように現業務の特性上、オフィスワークメインにせざるを得ません。

幸いにも自分自身も周囲のメンバーたちも、特に体調を崩すことなく過ごしていて、むしろ、毎日規則正しく歩数が稼げることがモチベーションになってもいます。

テレワークもいいけれど、オフィスワークも悪くない。

どちらも一長一短あって「何が絶対」とは決めきれない自分がいます。

最後にひとこと

新型肺炎の流行…という予想だにしなかった出来事がなければ、当たり前に毎日通勤していたであろう日々。

答えが明確になっていなかったとしても、今まで考えもしなかったことに思考を巡らせる。

これもまた、ひとつの経験なのですよね。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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