2020年も半年が過ぎ去ろうとしています。
この記事を書いているのは、6月30日。
新型肺炎COVID-19の流行…という、あまりにも大きな出来事に見舞われたこの年。
上半期終わりの日に。
半年間の節目の思いを記しておこうと、この記事を書くことにしました。
令和2年の幕開け
2020年は令和2年。前年に今上天皇のご即位があり、その翌年という幕開け。
私が住んでいる神奈川県で崇敬する「寒川神社」に新年の参拝に訪れました。
その後はいつもの如く冬を過ごして春を迎えて…というつもりにしていたのに、思いも寄らない大きな災禍が訪れたのです。
2020年のパンデミック
それは、新型肺炎「COVID-19」の流行、そして、世の中が緊急事態宣言に陥るというパンデミックの状況。
インフルエンザなどの季節性感染症との戦いの歴史は様々あれど、ここまで大きな災禍となったのは長年生きてきても初めての経験です。
日々の生活だけでなく、社会人としての働き方にも変化を強いられることになって。
でもそれが、今後の働き方改革のターニングポイントになったことも事実です。
そして、半年が経過した
5月後半になって、日本国内の緊急事態宣言解除とその後の各経済活動への全面解禁もあり。
そして、半年が経過しました。
上半期は最早終わろうとしている。まだまだCOVID-19の罹患者が減ったとはいえない状況。でも、時間は容赦無くすぎていき、事態は刻々と変わろうとしている。
この6月30日を迎えて。
古くから伝わる神事「夏越大祓」(なごしのおおはらえ)がおこなわれる日でもあり、これまでの半年に感謝して、新たな半年の幸せを願って。
そんな思いを、和菓子「水無月」(みなづき)を味わいつつツイートしました。
6月30日、今日で今年も半分終わり
この日にいただく和菓子「水無月」
残業でいつものお店には寄れず💧
地元のスーパーで見つけて嬉しくなった過ぎし半年に感謝し、迎える半年の幸せを祈って🙏✨
みんなもどうぞ素敵な、あと半年をー💖#夏越大祓 #水無月 pic.twitter.com/y5iaqIiXPA
— ねーさん@女性管理職&ブロガー (@nesan_blogger) June 30, 2020
最後にひとこと
こんな激動の半年は、これからも滅多に訪れることはなさそうです。
試練の連続でもあったけれど、起こることには意味がある。
それならば、この経験を活かしていこう。
2020年の下半期を精一杯生きたいと、あらためて心しています。