こんにちは。2020年の緊急事態宣言以来、家族3人がテレワークメインとなっている いくみ(@nesan_blogger)です。
自宅でPC作業ができる場所となりますと、リビングの食卓、書類を置いている簡易机、息子の学習机の三箇所いずれかなのですが、何しろ3人でスペースの取り合い。
しかも、息子の学習机以外は、とても長時間のデスクワークに耐え得る環境ではありません。
そんなときにたまたま利用してみた「ダンボール箱の上での立ち作業」がなかなかに快適。
ご紹介します。
部屋に立てかけておいたダンボール箱が、ちょうど良い高さと奥行き
今回は私が「書類を置いている簡易机」を使う順番でした。狭いデスクに小さな椅子。疲れるなあ…と思っていたら、このデスクのちょうど隣に立てかけておいたダンボール箱が目に止まりました。
そのダンボール箱とは、トイレットペーパーのまとめ買いをしたもの。
2020年のパンデミックで、早々に市場から姿を消してしまったトイレットペーパー。気に入った商品があったのですがしばらく欠品状態。4月下旬になってようやく「楽天」にて購入することができました。
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高さが84cm。私の身長(160cm少々)からすると、ちょうどいい塩梅です。画像に奥行きを書き忘れてしまいましたが、約45cm。13インチのパソコンや周辺機器を置いて作業するのにうってつけ。
まだ中身のトイレットペーパーがぎっしり詰まっていて安定感があった、という点にも分があります。
置き場所がやや柔らか目で気になったので、常備していたA3サイズのスケッチブックが丁度良い台になってくれました。
立ち作業をしてみての感想
オフィスで勤務しているときも、座りっぱなしでは血行促進にはよろしくない…と言われて時々立ち作業をしたりしていました。
テレワークだと尚更、立って何かをしようということに気づきづらい。
立ち作業でリフレッシュしつつ、立ちっぱなしでは足が疲れるので、ダラダラとせずに効率的に進めよういう意識も働いて、一石二鳥。
ただし、表作成やデータ集計などの根を詰めて長時間行うような場合には不向き。
メール対応や文書作成などで活用すると良いです。
最後にひとこと
生活用品って、思わぬところで役に立つもの。
立ち作業を利用したら、すっかり体の凝りがほぐれました。
丁度良い箱がたまたま身近にあるということは、そうそうないかもしれませんが、よろしければご参考に。
ちなみに、私がいつも利用しているトイレットペーパー「ボタニカルシャワートイレットロール」については、コチラの記事をどうぞ。