旬のソラマメで作る豆板醤 発酵食で病気知らずを実感 うめちゃんの発酵教室

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こんにちは。発酵食のパワーで、2020年流行の新型肺炎にも負けない いくみ(@nesan_blogger)です。

発酵食って、免疫向上にもとても効果があると感じています。

なぜならば、発酵食の師匠・梅村小百合さんから教えてもらった食材をとりいれて以降、ほぼ病気知らずだからです。

今回は「手作り豆板醤」のクラスに参加をしてきました。

ご紹介します。

旬のソラマメで作る豆板醤

豆板醤というと、中華料理には欠かせない食材。

辛いもの大好きな私。これまでは、スーパーで瓶入り豆板醤を買ってきて使っていましたが、手作りできるのだと知って、ぜひやってみたいと思ったのが、参加のきっかけです。

メインの素材はソラマメ。日本では3〜4月頃に旬を迎えるとのこと。

梅村さんが豊洲で仕入れてきてくれたプリップリのソラマメたち。

まずは殻剥きから始めますが、一つ一つの殻の中にお布団のようにソラマメがくるまれているのも愛らしい。

鮮やかなグリーンが食欲をそそります。

合わせ材料の準備

殻むきのあとはソラマメの下ゆでをします。

その間に合わせ材料(調味料)の準備。

参加者のお一人がたまたまソウルで買って帰ってきてくれた、唐辛子の「スーパーホット」
これが、極上の美味しさを引き立ててくれる。ありがたいです。

画面左上から、粟国の塩、唐辛子。左下が味噌、米麹。

茹だったソラマメを皮剥きします。

全ての材料をすり鉢で混ぜ合わせる

その後、ソラマメ、調味料の全ての材料をすり鉢で混ぜ合わせます。

私はスリコギ係だったので(笑)残念ながら写真を撮り忘れてしまいました。
出来上がったものを専用容器に移し変えて、あとは自宅にて発酵を待ちます。

この時点でちょっと味見をしてみましたが、ソラマメの滋味と唐辛子のハーモニーがたまりません。

さらに熟成して味わい深くなるのが楽しみです。

試食タイムも楽しい

うめちゃんの発酵教室のもうひとつの楽しみが「試食タイム」

今回は、豆板醤のみで味付けしたハンバーグと、タコとキュウリのマリネをいただきました。

味付けに豆板醤しか使っていない、このハンバーグ。豆板醤そのものの味わい深さが楽しめる逸品です。

ちなみに、タコとキュウリのマリネは、数日前に梅村さんとご一緒した「麻婆豆腐の会」で供されたものをヒントに作ってくれたもの。

「この豆板醤を使うことで、その時の味を再現できましたよ」という梅村さんのお話にも感動です。

最後にひとこと

発酵食って、本当に偉大です。

免疫向上して新しい感染症にも対抗しよう、そんなふうに思えることも、発酵食への感謝に他なりません。

【うめちゃんの発酵教室】
詳しくは、梅村さんが運営しているキッチンスタジオ「Kitchen Bee」のサイトをご欄ください。zoomでの参加も可能です。

これまでに参加したクラスについては、コチラの記事もどうぞ。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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