こんにちは。日頃のデンタルケアに気を付けている いくみ(@nesan_blogger)です。
4ヶ月毎の定期検診(歯のお掃除)やら、親知らずの抜歯やら…歯医者さんって、とってもニガテなのですが、とにかく健康管理のためにと、頑張って通ってきました。
さーこれで、あとは"お掃除"を継続すればOKだわーと思っていたのも束の間。
直近の定期メンテナンスで、歯科衛生士さんから「治療して金属を被せてある歯の中が、あらためて虫歯になっている可能性があります。」と指摘を受けてしまいました。
歯のメンテナンスは、生きいてる限り続くんです……。
この記事では、これまでの私の「デンタルケア格闘記」と、改めて修復(再治療)する歯や費用に関して解説します。
治療は、終わらない
あらためて虫歯になってるって?
以前に治療して、もうそこで完結してるんじゃないのかしら。
後日、歯科医のカウンセリング時に訊ねると「数年すると、不具合が起きたりするものなのです」
えーーーっそんなーー。
思わずTwitterでつぶやいたところ、なかなかの反響。
親知らずも抜いた。
4カ月ごとに歯のお掃除もしている。コレで当分安泰だぁーーっと思いきや。
歯科衛生士さんから「以前に治療した歯に金属をかぶせているところ‥中が虫歯になっている可能性があります」
そんなぁーーっ💦終わらないやーーーん(>_<)
— ねーさん@ブロガー (@nesan_blogger) June 23, 2019
みんな、歯のコトは気になっているんだろーなーー。
歯科医の友人からも、コメントをもらいました。
「デンタルケアとは、エンドレスなのです」
内臓だろうが、歯だろうが、とにかく身体のケアって全て同じなんですね。
修復の方法
さて。仕方ないので修復(再治療)をお願いすることにしました。現在の被せものを取って虫歯部分を治療して。
再び被せものをする方法はふた通り。説明された内容を要約すると、こんな感じです。
- 保険診療内で賄える、金属(銀色)の被せものを使う。費用は約3,000円。コストが抑えられる一方、保険の規制に縛られるため、ベストの「型」を取れるとは言い難く、結果また不具合が起こりやすい。
- 保険外の、セラミックの被せもの。費用は約50,000円。高コストとはなるが「型」取りにも柔軟対応ができ、結果、よりフィットして長持ちできる効果が期待される。および、視覚的にも白色でスッキリできて、再度虫歯をもたらす可能性も軽減。
むむむむむー。「ごまんえん」ですか。
アレコレ考えた末に、「セラミック被せもの」とは、一体全体どんなシロモノなのだろう??ということを知りたいと思い、コチラをお願いすることにしました。
デンタルケアはエンドレス
現在の被せものを外して治療して、その後型取り。
型取り時点で「50,000円」を支払う必要があるそうな。仕方ない。
実際に出来上がったセラミックを装着してもらったら、確かに金属のものより違和感が少なく感じました。
あと数本は疑わしい箇所があるらしい。
50代のデンタルケア格闘記、まだまだつづく…。