歯のメンテナンスはエンドレス 親知らずを抜いてヤレヤレと思ったら今度は、治療済み歯の再修復【50代のデンタルケア格闘記】

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こんにちは。日頃のデンタルケアに気を付けている いくみ(@nesan_blogger)です。

4ヶ月毎の定期検診(歯のお掃除)やら、親知らずの抜歯やら…歯医者さんって、とってもニガテなのですが、とにかく健康管理のためにと、頑張って通ってきました。

さーこれで、あとは"お掃除"を継続すればOKだわーと思っていたのも束の間。

直近の定期メンテナンスで、歯科衛生士さんから「治療して金属を被せてある歯の中が、あらためて虫歯になっている可能性があります。」と指摘を受けてしまいました。

歯のメンテナンスは、生きいてる限り続くんです……。

この記事では、これまでの私の「デンタルケア格闘記」と、改めて修復(再治療)する歯や費用に関して解説します。

治療は、終わらない

あらためて虫歯になってるって?

以前に治療して、もうそこで完結してるんじゃないのかしら。

後日、歯科医のカウンセリング時に訊ねると「数年すると、不具合が起きたりするものなのです」
えーーーっそんなーー。

思わずTwitterでつぶやいたところ、なかなかの反響。

みんな、歯のコトは気になっているんだろーなーー。

歯科医の友人からも、コメントをもらいました。
「デンタルケアとは、エンドレスなのです」

内臓だろうが、歯だろうが、とにかく身体のケアって全て同じなんですね。

修復の方法

さて。仕方ないので修復(再治療)をお願いすることにしました。現在の被せものを取って虫歯部分を治療して。
再び被せものをする方法はふた通り。説明された内容を要約すると、こんな感じです。

  1. 保険診療内で賄える、金属(銀色)の被せものを使う。費用は約3,000円。コストが抑えられる一方、保険の規制に縛られるため、ベストの「型」を取れるとは言い難く、結果また不具合が起こりやすい。
  2. 保険外の、セラミックの被せもの。費用は約50,000円。高コストとはなるが「型」取りにも柔軟対応ができ、結果、よりフィットして長持ちできる効果が期待される。および、視覚的にも白色でスッキリできて、再度虫歯をもたらす可能性も軽減。

むむむむむー。「ごまんえん」ですか。

アレコレ考えた末に、「セラミック被せもの」とは、一体全体どんなシロモノなのだろう??ということを知りたいと思い、コチラをお願いすることにしました。

デンタルケアはエンドレス

現在の被せものを外して治療して、その後型取り。
型取り時点で「50,000円」を支払う必要があるそうな。仕方ない。

実際に出来上がったセラミックを装着してもらったら、確かに金属のものより違和感が少なく感じました。

あと数本は疑わしい箇所があるらしい。
50代のデンタルケア格闘記、まだまだつづく…。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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