梅雨の季節。洗濯物が乾かないのが悩みのタネです。
特に「シーツ」は毎週末には洗濯したいもの。ところが週末に限って雨天の日が続いたりします。
無駄なものを置かない主義の私。当然、予備のシーツも持っていません。
ふと押入れを見渡すと代用できそうなものが見つかりました。それは「タオルケット」です。
掛けるものを敷いてみる、という発想
本来ならば「掛けるもの」であるタオルケット。とはいえ、我が家では盛夏になる前はまだ出番がナシ。
しかし、それなりの大きさと厚みがあって「敷く」のも悪くなさそう。
発想を転換してみます。
早速試して見ると、フカフカの敷き心地。なかなか快適です。
この時期は何かと寝汗を掻きガチなので、いつも使っている綿素材のシーツよりも吸湿性があるのも嬉しい。
もし、予備のシーツを持っていたのならば
例えば「もし、予備のシーツを持っていたのならば」と考えてみると。
それはそれで、その場凌ぎにはなるかもしれませんが「何かあった時のために、念の為持っておく」というのは、どうにも心地悪い。
必要最低限で使い回すのが、気持ち的にも楽です。
今回はタオルケットがそのピンチヒッターとなってくれた。
洗濯中のシーツが乾いたら「お役御免」とはなるけれど、一年ぶりに「タオルケットを掛ける」時のために、一回洗濯をしておくことができそうなのもよかったです。
最後にひとこと
たかがシーツ、されどシーツ。
とにかく効率よく家事を捌いていくのに、無駄な予備を持たずにとっさに何かで代用できる…というのも大事なポイント。
私が使っているタオルケットは大分以前に購入したものですが、近いのはコチラ。ダブルサイズだと身体に"巻き巻き"もできるので、寝冷え対策にも便利です。
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