【リビングルーム床暖房 3つのメリット】頭寒足熱が身体に快適・暖房費がこれメインで済む・夜に洗濯しても翌朝に乾く

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こんにちは。仕事と主婦業にテンテコ舞い30年の いくみ(@nesan_blogger)です。

家事をおこなうのにもいつも時間に追われている。家の中の設備に何かメリットがないことにはやっていられません(笑)

今回は冬場の暖房・活用術について。

我が家が利用しているのはリビングルームの床暖房その「3つのメリット」をご紹介します。

リビングルーム床暖房・3つのメリット

まずは私が感じている「リビングルーム床暖房」のメリットについて。

ココがポイント

  1. 「頭寒足熱」が身体に快適で、物事が捗る
  2. 暖房費が床暖房メインのみで済む
  3. 夜に洗濯しても翌朝には乾く

さらに詳しくお伝えします。

「頭寒足熱」が身体に快適で、物事が捗る

床暖房を導入する以前は、石油ファンヒーターやエアコンの暖房などを利用していました。
とはいえ、これらの暖房設備は上半身から上が火照ってしまいがちで、足元が暖まらないのです。

しかも。

石油ファンヒーターは灯油を購入したり給油したりの手間が面倒くさい。
エアコンの暖房はかなり乾燥するし、電気代もかかる。

たまたま現在の住まいにガスの床暖房設備があったという幸運にも恵まれましたが、利用してからは常に「頭寒足熱」の状態が身体に快適。乾燥もし過ぎず何かと物事が捗るのです。

暖房費が床暖房メインのみで済む

我が家は集合住宅(マンション)なので、生活はリビングルームメイン。他の部屋はあまり使っていません。

すると、ほぼ暖房費は、リビングの床暖房の分のみで済みます。

夫も私も平日昼間は勤務していて家に居ないので、暖房を利用するのは平日朝および夜間と土日祝のみとはなりますが、例えば2020年1月の月間使用料金。

その他給湯設備(キッチン、浴室)と合わせて、10,000円強でした。

東京ガスの「暖らんぷらん」や、口座引落し割引サービスなども利用しているので、より割安になっていますが、とにかくコレだけで済むのがありがたいです。

東京ガス : ガス料金 / 暖らんぷらん

夜に洗濯しても翌朝に乾く

また、私が床暖房の最大のメリットだと感じているのは"洗濯物乾かし"です。

できれば洗濯物は外の太陽光の下で乾かしたいと願うものの、仕事をしていると平日は叶いません。
しかも、私が洗濯をするのは夜。

床暖房をしていると、床に洗濯物をびやーーーっと広げておけば、厚手のトレーナーやジーンズなども、翌朝には乾いています。夜寝ている間はもちろん床暖房はオフにしますが、ある程度残り暖気の恩恵もある。

なおかつ、洗濯物を広げていると室内に適度な湿気をもたらしてくれて、一石二鳥なのです。

タイマーや温度調節も適宜設定ができます。

床暖房のデメリット

一方、床暖房のデメリット。

特に感じませんが、あえていうならば、暖房が影響ない窓際に観葉植物を押しやることくらいでしょうか。

窓の際には暖房が及びませんので、床が冷たいところに植物を置いておく必要があります。

現在の自宅で12年ほど床暖房を利用していますが、特に何かのメンテナンスをお願いせずとも、故障したことはありません。

最後にひとこと

それぞれのお宅に住環境というのはあるのだと思いますが、床暖房を取り入れてみようかな?と思われている方に、この記事が参考になれば幸いです。

とにかく、働く母は忙しい。

家事の時間短縮・効率化について、よろしければこちらのカテゴリー記事もご覧ください。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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