主婦をやめちゃうって、アリでいい 大野清美 著『「やめ主婦」はじめました!』 100年ライフを目指す女性にぜひ読んでほしい

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こんにちは。主婦歴30年の ねーさん(@nesan_blogger)です。

家事は何かと面倒くさい。仕事に追われて家事もこなすのって、なかなかに大変です。

この度『「やめ主婦」はじめました!』を出版された大野清美さんの出版記念交流会に参加をしてきました。
大野さんもお仕事をしつつ3人のお子さんを育てつつ、家事もこなしてきた方。

あるとき「主婦をやめちゃおう!」と思い立ち、独り暮らしを始められたそうです。
そして、その様子を日々綴られたブログが人気となり、出版へとつながった。

100年ライフを目指す女性にぜひこの本を読んでもらいたい。

ご紹介します。

自分ラストから自分ファーストへ

大野さんが「やめ主婦」つまり、独り暮らしをしようと思ったきっかけ。

ご自身が長距離通勤で、仕事と通勤で疲れ果て翌朝目が覚めたら。
リビングやキッチンが散らかり放題。朝の貴重なひとときに、自分のやりたいことをおこなおうにも、まずココを片付けないことには始まらない。

私は子供が1人しかいませんが、この状況…自分も日常茶飯事でした。

おいおい。自分のことは自分で片付けようよ。
出したものは仕舞おうよ。着たものの脱ぎっぱなしをやめようよ。

毎日お説教三昧(笑)ですが、一向に改善されません。
結局、自分が片付けるしかない。やりたいことは、それからしか着手できず。

自分ラストです。

我が家の場合、息子が社会人になって以降独り暮らしを始めましたので、このストレスからは解放されましたが、大野家の場合は、一度独り暮らしを始めたお子さんたちが戻ってこられて、さらにイライラが募ってしまったとのこと。

やりたいことがたくさんあるのに、できない。
自分ファーストになりたい。

とうとうご自身の独り暮らしを決意された。「やめ主婦」です。

チャレンジを止めない

主婦をやめる。家族から離れて暮らす。簡単にできることではありません。

大野さんはなぜ、それを決断したのか?
それは、ご自身の成長やチャレンジを止めないという強い思いがあるから

長年の目標だった海外留学を果たしたのが、30代後半。フルマラソンを始めたのもブログを始めたのも、共に50代。
そして、ご定年を迎えた後の現在は、フルタイムの仕事を続けつつ、ご自身の得意分野で今後独立していく道筋を整えている最中だそうです。

時間が足りない。仕事と子育てと主婦業で毎日があっという間に過ぎ去ってしまうから。
何かを削ぎ落として時間を捻出する必要がある。

結果「やめ主婦」という選択をされました。

100年ライフを目指してブログを書いている私にとっては、大野さんのライフスタイルはとてもキラキラしていて、気づきをたくさんもらえる素敵な先輩。

私自身は独り暮らしをする予定はありませんが、大野さんのように「主婦をやめちゃう」っていう選択肢もアリだと共感しました。

点を繋ぐ線は縁

こうしたライフスタイルはもちろんのこと、もっとも印象に残った話が「点を繋ぐ線は縁」ということです。

日頃の生活だけでなく、ご自身の病気やお母さまの介護など、幾多の困難を乗り越えてきた大野さん。

思い返すと、一つ一つの点が繋がっていて、それを導いてくれるのが人の縁なんですよ、と語ってくれます。

人間、自分一人で果たせることには限りがある。
起きた出来事には必然があって、向き合うことで人とのご縁や新しいことへと誘ってもらえる。

結局。

自分らしく生きるということが大切なんですよね。

最後にひとこと

この交流会には、大野さんのご家族も参加されていました。

参加者から「独り暮らしをしたいと聞いて、戸惑いませんでしたか?」という質問に、「本人がそうしたいのならば、別に構わないと思っています」と答えられた姿がとても印象的でした。

家族がお互いにリスペクトしているからこそ。「やめ主婦」もアリなんだよね。

大野さんの生き方は、私のように、仕事や子育てや主婦業にテンテコ舞いな人たちにとっては、参考になることがたくさん。

ぜひご一読をオススメします。

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この記事を書いた人

ねーさん

ねーさん

女性管理職/100年ライフブロガー

30年以上会社勤務と子育てをしながら、40歳で正社員復活し、現在は一部上場企業で管理職となって15年。定年を間近に控えてこのままで良いのかと悩み、様々な学びと、出会った師匠たちに救われる。この経験により「今後の100年ライフを楽しく過ごし、同じような人を一人でも増やしたい」というビジョンのもとブログで情報発信中。

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