山手線漫遊ブログ_巣鴨編(東京都豊島区) とげぬき地蔵尊・地蔵通り商店街・ときわ食堂 ぜひ訪れて欲しいおすすめスポット

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通勤で30年お世話になっている山手線。好き勝手にそれぞれの駅を漫遊しています。

今回は巣鴨(すがも)駅。

この駅に降り立ってぜひ訪れて欲しいのが「とげぬき地蔵尊」とその界隈です。

さっそくご紹介します。

巣鴨駅

所在地:東京都豊島区巣鴨一丁目16-1

1903年(明治36年)4月1日:日本鉄道の駅が開業。貨物営業も開始。
元々は巣鴨に通す予定はなかったそうですが、周辺駅の事情により迂回せざるを得なくなり、急遽設置した駅とのこと。

なんともユニークな駅名。その由来をWikipediaで教えてもらいます。

「巣鴨」の地名の由来はよく分かっていないが、昔はこの地は湿地帯で所々にあった大池に鴨が群生しておりたくさんの巣を作っていたこと、または葦が茂る中にあちこち州があったことから「巣鴨」という地名が生まれたという説がある。古い文献には「須賀茂」、「菅面」、「州鴨」、「州処面」とも書かれており、これが「巣鴨」になったともいわれる。
ーWikipediaより引用

ところが、現在の街並みにその面影はなく、何と言ってもこの駅の象徴といえば「とげぬき地蔵尊(高岩寺)」に尽きます。

駅前は、JR東日本の駅ビル「アトレヴィ巣鴨」で整然としていますが、このビルができたのが2010年。それ以前はかなり雑然としていたものです。

改札口のところの看板にも、名所「とげぬき地蔵(とげぬき地蔵尊、高岩寺)」の表示が際立っています。

改札を出て目の前に、国道17号線(白山通り、中山道)。左方向はこれといって観光スポットはありませんが、右方向にとげぬき地蔵尊や商店街が広がっっています。

横断歩道を渡ると、太陽光発電の屋根。山手線の駅前景色としては珍しい。

染井霊園(今回は訪れませんでしたが、高村光太郎・智恵子夫妻や岡倉天心の墓所があります)や地蔵通りに進んで行きます。

駅前商店街はアーケードに囲まれていて、山手線の駅前としてはやはり、なかなか見かけない光景です。

通りを挟んで向かい側には「アパホテル巣鴨駅前」があります。2016年開業なのでまだ新しい。

地蔵通り商店街

駅前のアーケードを抜けて徒歩数分のところに「地蔵通り商店街」があります。

商店街入り口に看板はありませんが(2020年2月現在、工事中)塩大福屋「伊勢屋菓子店」さんの看板が目印。

「塩大福」は巣鴨の名物でもあるそうです。コレを頬張りながら、ぶらぶらするのも楽しい。伊勢屋さんで1個140円(税込、2020年2月現在)
豆入りでなかなかに食べ応えがあります。

所々に、こういう洋品店がたくさん。この商店街は「おばあちゃんの原宿」と称されてもいるそうで、ご年配の方々を多く見かけます。ズボン屋、笑。

とげぬき地蔵尊の左横に、ようやく商店街の看板が見えました。

とげぬき地蔵尊(高岩寺)

さて、この街の最大のスポットである「とげぬき地蔵尊」これは通称で、正式名は「高岩寺」という曹洞宗の寺院です。

「とげぬき地蔵尊」通称名の由来。

江戸時代、武士の田付又四郎の妻が病に苦しみ、死に瀕していた。又四郎が、夢枕に立った地蔵菩薩のお告げにしたがい、地蔵の姿を印じた紙1万枚を川に流すと、その効験あってか妻の病が回復したという。これが寺で配布している「御影」の始まりであるとされる。

その後、毛利家の女中が針を誤飲した際、地蔵菩薩の御影を飲み込んだ所、針を吐き出すことができ、吐き出した御影に針が刺さっていたという伝承もあり、「とげぬき地蔵」の通称はこれに由来する。
ーWikipediaより引用

針抜きだけでなく、「とげ抜き」つまり、体のとげや心のとげや、あらゆる病気を抜いてくれるというご利益があるのですね。

手水舎

本堂のなかにお地蔵さんが祀られているようですが非公開。

本堂の左手前には「洗い観音」があります。

いつもかなり行列しているのですが、袂に備えられている手ぬぐいで、自分が治したいと思う身体の観音様の箇所を洗い清めると、ご利益があると言われています。

由来にも出てくる、御影(みかげ)。本堂でいただける地蔵菩薩(延命地蔵)の姿を刷った薄い和紙のお守りで1枚200円(2020年2月現在)

大きさは縦4cm・横1.5cm。そのまま「お守り」にしたり、体の痛いところに貼ったりしても良いそうです。

ときわ食堂

散策をしていてお腹が空いたなら。食事は「ときわ食堂」がオススメです。

とげぬき地蔵尊からほど近い、商店街の中にある食堂。

シーフード素材をメインにしたいわゆる「定食屋さん」人気店でいつも混雑しています。

私が行ったのは平日14時頃でしたが、この時間でも店内は満席。ご年配の方々も多く、みなさん美味しそうに食事をしている姿が印象的。

1名でしたので、少しだけ待って着席することができましたが、ランチタイムのピークや休日はさらに待ち時間がありそうです。

揚げ物、炒め物、お刺身など、バラエティに富んだメインディッシュ。

サイドディッシュも様々。

まずは、生ビールで喉を潤し(笑)

私が訪れたのは2月でしたが、店員さんが「超絶オススメです」と教えてくれたカキフライ定食にしました。

プリップリのカキフライ。ソースやタルタルをつけずに、レモンを絞るだけで十分に美味しい。

このお店のさらに嬉しいのが、ご飯が美味しいこと。胡麻塩をトッピングしましたが、シャキシャキふわふわです。

カキフライ: 930円、定食:260円、生ビール中:470円、外税でトータル1,826円。(2020年2月現在)
ごちそうさまでした。

店舗所在地(本店)東京都豊島区巣鴨3-14-20
営業時間10:00~23:00(L.O 22:30) 定休日:無休
席数テーブル席:68席/カウンター席:14席
アクセスJR・地下鉄巣鴨駅 徒歩6分
支払い方法現金またはPayPayのみ(クレジットカード不可、2020年2月現在)
ウェブページときわ食堂
※本店の他、庚申塚店、巣鴨駅前店、駒込店、大塚店もあります。

その後、ティータイムを過ごすには、チェーン店ではありますが、駅前の「上島珈琲店」が静かで良いです。

最後にひとこと

巣鴨駅は実はかなり私にとっては身近な存在でした。

息子が学生時代に3年ほど住んでいて、しょっちゅう訪れたものです。
しかし、その後色々辛い出来事が起きて、しばらく行くことができませんでした。

見所がたくさんで、ぜひご紹介したい。でも、行けない。
何年間かはそんな心の葛藤がありましたが、久しぶりに訪れることができて、こうして記事にできてよかったと思っています。

山手線利用で東京駅や、都営地下鉄線利用で大手町駅も15分前後で行ける、実は便利なスポット。
よろしければぜひお出かけください。

山手線一周、どの駅が何区にあるか?については、コチラをどうぞ。

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この記事を書いた人

ねーさん

ねーさん

女性管理職/100年ライフブロガー

30年以上会社勤務と子育てをしながら、40歳で正社員復活し、現在は一部上場企業で管理職となって15年。定年を間近に控えてこのままで良いのかと悩み、様々な学びと、出会った師匠たちに救われる。この経験により「今後の100年ライフを楽しく過ごし、同じような人を一人でも増やしたい」というビジョンのもとブログで情報発信中。

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