あなたの胸きゅんセリフはなんですか? 思い返してみよう トキメクことが減っても、きゅんとしたら人生楽しい

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こんにちは。人生60年近い いくみ(@nesan_blogger)です。

Twitterの友人がバレンタインデーのツイート企画をしてくれています。
『あなたが好きな/言われた/聞いた/言われたい 胸きゅんセリフ募集』

年を追うごとに、トキメクことが減ってしまいつつありますが(笑)胸きゅんセリフ、なんだったっけ?あらためて考えてみたら、色々出てくるもんだ。

そして、セリフを思い出しては、またきゅんとして楽しめる。

ご紹介します。

トキメクことが、人生の活力になる

このツイートを見て思ったこと。

それは『トキメクことが、人生の活力になる』

毎日の忙しさに流されていつの間にか年をとって、日々起こる出来事に何も感じなくなってしまう。
そんなの、ツマラナイよね。

でも、だからと言ってどうすればいいか分からない。

そうか、自分がトキメいたことを発信してみればいいんだ。
実際に私がこの企画に参加してツイートしたことに、フォロワーさんたちが「それいいね!」ってコメントをくれて、嬉しくなりました。

私の「胸きゅんセリフ」とは

何を「胸きゅんセリフ」としようか?考えてみます。

折々そんなシーンがあったはずですが、ドンドン忘れてしまっています。
記憶を探りつつ言われた相手を浮かべつつ、思い起こしてみる。

  • 親から言われたこと→無いなぁ。キュンよりキューン(指摘されてイヤだったこと)ばっかりが思い浮かぶ
  • 友人から言われたこと→色々コメントもらった記憶はあるものの、胸キュンというほどでも無い
  • 上司から言われたこと→「ねーさんを部門責任者に任命します」コレはけっこうキュンキュンしたわ
  • 夫から言われたこと→結婚するときに、なんか言われたように思うんだが…忘れた(笑)

しかし、決め手に欠ける。

もう少し考えてみると、見つかりました。息子から最近に言われたことです。

お母さん、誕生日プレゼント買ってあげるわ

それは、私の誕生日が過ぎた頃に、たまたま息子と帰りが一緒になったときのこと。

「お母さん、誕生日プレゼント買ってあげるわ」

いわゆる"反抗期"が長かった息子。成人になった後は人生の荒波に直面しその後もずっと悶々としていた息子。
ようやくそこを乗り越えて社会人としての第一歩を踏み出そうとしていました。

一瞬、何を言われたのか分からず、ぽかーんとしちゃった私ですが、欲しかった髪留めを買ってもらいました。

息子がプレゼントをくれたのは、小学生以来です。

親も子も、その間長いこと色々な葛藤があったものですが、再びそんな機会をもらえたこと。

それが、私にとってのもっとも「胸きゅんなセリフ」でした。

トキメイタこともコレからトキメクことも、忘れない

年をとるにつれ「トキメイタ」ことも「コレからトキメク」ことも、つい忘れてしまいがちです。

"トキメキセンサー"を鈍らせないように、日頃から意識しておくと気づくことができる。
今回のツイート企画に参加して、あらためて教えてもらいました。

私のように寄る年波で、色々と鈍ってしまいがちな方々へ。
ぜひ「胸きゅんセリフ」を思い出してみませんか?

ねーさん

人生100年、いつまでもトキメキを大事にしたいわー

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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