【脳疲労を感じたときにプライベートの過ごし方】3つのポイント 特にコロナ禍以降で気をつけるとよいこと

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コロナ禍が随分と落ち着いてきて、色々な活動ができるようになってきました。

これまで2年近く自粛生活が続いていたので、ついアレコレやりたくなってしまう。

テレワークメインから出勤メインの働き方変化に加えて、プライベートでも張り切って予定を詰め込んでいたら、ふと「脳疲労」していることに気づきました。

そんなときの過ごし方3つのポイント。ご紹介します。

「脳疲労」を感じたときの過ごし方

「脳疲労」と感じたときのプライベートの過ごし方。ポイントを3つにまとめると

ココがポイント

  1. 予定を何も入れず勝手気ままにする
  2. 自然の景色に視覚聴覚を使う
  3. 「やるべきこと」を適当にこなし「やりたいこと」を優先する

さらに詳しくお伝えします。

予定を何も入れず勝手気ままにする

私は会社員なので平日を自由に過ごすことは叶いませんが、休みの土曜日ともなるとつい、次々予定を入れてしまいガチです。

出かけたり人と会ったり、特にコロナ禍でなかなかできなかったことが、あらためてできるようになって嬉しい。

ところが日曜日になったら、リフレッシュどころかとっても疲れてしまっています。脳に物事を詰め込み過ぎてしまった…おそらく「脳疲労」なのです。

そう感じたら、とにかく予定を何も入れず勝手気ままに過ごす。

元々入っていた予定はなんとかこなすとしても、それ以外はひたすらボーッと過ごして"脳内メモリ"にできる限り空き容量を作るようにします。

自然の景色に視覚聴覚を使う

疲れの原因は視覚聴覚情報を多く仕入れ過ぎて、それらを脳内で処理するのにいっぱいいっぱいになっていた…ということもあります。

そんなときは視覚聴覚を人工的なものに使わないようにして、景色や鳥や風の音など自然と触れ合うことに使うと気分転換ができてよいです。

逆に、避けるとベターなのがテレビやYouTubeなどの情報。

疲れたなぁと思ったときは、できる限りこれらに触れないようにするとリフレッシュに役立ちます。

「やるべきこと」を適当にこなし「やりたいこと」を優先する

とはいえ、土日は主婦業がなかなかに立て込んでしまっていて、やるべきことが目白押しです。

掃除、洗濯、炊事、どれもてんこ盛りですが、適当にこなすことでよし。

ちょちょっと掃除機かけるだけ。大物の洗濯物は止めて最低限のに絞る。炊事はあるものでなんとかして買い物しない…といった塩梅。

一方、やりたいことには優先して時間を掛けます。

私の場合は、Twitterとブログ。ここはどんなに忙しくても疲れていても外せません。
なぜならば、やりたいからです。

書くことでスッキリできる場合もある

脳が疲れていると、とかく何かを書いたりすることも腰が引けてしまいがちですが、書いて発信することで、スッキリできる場合もあります。

朝かなり疲れていたけど散歩して景色を眺めて。早速Twitterに投稿しました。

思いを発信して、景色を撮影して、いいね!もらえるのも嬉しくって、これだけでもかなりスッキリできました。

最後にひとこと

テレワークメインから出勤メインへと働き方の変化は上手く合わせていくしかありませんが、プライベートで土曜日は張り切って詰め込んでもよいから、日曜日はできる限り何もしない。

月曜日からの仕事も課題たんまりですが、休日に脳内空き容量を作ることができたのならば、よし!頑張ろうーって思えるものです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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