コロナ禍の閉塞感でしんどい冬に【自然を楽しむ】効果のポイントと見つけ方

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新型コロナウイルスの災禍に遭ってから、早2年経ちます。

私たちの暮らしは、激変を強いられ様々な行動制限に晒されて…の繰り返し。

この記事を書いている2022年1月時点、数ヶ月前に一旦落ち着いたかと思われたコロナ禍が再燃。日々過去最高な感染者数が記録されて、私が住んでいる場所も仕事をしている場所も何度目かわからないほどの「まん延防止等重点措置」が発令。

心持ちを一言で表すならば「閉塞感」冬場の寒さも相まってとてもしんどいです。

そんなときの過ごし方。私がやっているのが【自然を楽しむ】
撮影した画像とともにご紹介します。

自然を楽しむ 効果のポイント3つ

行き詰まったときに「自然を楽しむ」どんな効果があるのでしょう?

私が感じているポイントは以下の3つです。

ココがポイント

  1. 苦しいことが起きていても、自然は変わらずに悠然としている
  2. 寒い時季に凛と咲いている花を見ると勇気づけられる
  3. 「見つけよう」と意識していれば、日常行動する範囲の中でもしょっちゅう探せる

閉ざされそうな心をふんわりと広げてくれて、しかも、どこか遠くに出かけていかなくても身近な所にその姿を愛でることができます。

自然を楽しむ 見つけ方

見つけ方は簡単。

近所散歩やら通勤途中やら、とにかく「歩いているとき」に、注意深く道端を眺めてみるだけです。

見つけたらスマホで撮影、とくに晴れている昼間の光加減がよい。12月から1月にかけて実際に撮影した画像をご紹介します。

冬ならでは見かける葉牡丹

お正月準備で忙しいお店の軒先に、鮮やかな南天の赤い実

初詣に行った神社そばの河原に菜の花。春の風物詩ともいえる花ですが、1月にすでに咲いています

近所のスーパーの入り口にほぼ一年中咲いているラベンダー。春のツクシのように真っ直ぐ伸びていました

勤務先ビルに行く途中、枯葉の中からヒョッコリ顔を出していた白いツツジ。冬にツツジが咲くこともあると知ってビックリ

冬の花といえば椿。近所の公園で薄ピンクや白やら様々な色が楽しめる。青空を背景にした濃いピンクの椿をアイキャッチにしました

野の花が探せないときは、花屋さんに行くのもよいです。1月中旬の花屋さんにはスイトピーが並んでいて一足先に春を運んできてくれます

撮影した画像をTwitterにシェアするとさらに嬉しい

こんなふうに見つけた自然の様子。自分だけで楽しむのもよいですが、せっかくならば他の人たちにもネタにしてもらえたら嬉しい。

撮影した画像はスマホにアーカイブするだけでなく、TwitterなどのSNSでシェアするのもオススメです。

フォロワーさんたちから「一緒に楽しませてもらいました」とリプ(コメント)がもらえたりすると、さらに嬉しくなります。

最後にひとこと

長期間のコロナ禍で行き詰まりがどんどん増えてしまっている毎日…。

少しでも身近に楽しいと思えること探して、なんとか乗り切っていきたいもの。

この記事が参考になったら幸いです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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