銀行口座はあまり多く持たず、できる限り一本化したいところですが、諸事情で複数になってしまうこともありがち。
ワタシのメインは「赤の銀行」なのですが、会社の経費精算が「青の銀行」のため、"並行稼働"。
赤の銀行は、これまでに何度か合併があり、ワタシのキャッシュカードは古いのをそのまま使っているため、水色に近いブルー。
一方、青の銀行も、カードはブルーなのですが、キャラ付きでところどころに赤い線が入っています。
この「色のイメージの思い込み」にはまってしまい、とある"事件”が発生。
赤の銀行でお金を引き出したところ、あれ?なんか残高が合わないぞ。次に青の銀行の残高も見てみると、こちらもおかしい。
なんかの詐欺にでも遭ったんじゃないか??と心配になり、慌てて家に帰り通帳を持ち出して再び銀行へ。
ドキドキしながら記帳すると‥‥
ナント「テイケイ ◯△(←銀行の名前)」と書いてあるじゃあないの!
つまり、赤の銀行のATMで、青の銀行のキャッシュカードを使って引き出してしまっていたのです。
おまけに、余計な手数料まで支出しちゃったよー。
とほほー。
まあ、とりあえず詐欺じゃなかった(そんなワケ無いですよねー勝手に妄想、汗)ことに安心するとともに、とくに慌てていたこともあり、自分の"思い込み衝動"を反省。
しかも、お財布に並んで格納しちゃっていたのもいけませんでした。
とっさのときなどは、つい、その思い込みで無意識に誤った行動をしがち。
これからは格納場所を別々にするようにしよっと。
あ。あと、こうしてブログに書いたから、頭に焼き付けることができました(笑)
ちなみに赤の銀行は、ワタシが口座開設した今から30年ほど前は、そもそも緑。
銀行さんのイメージカラーも、様々移りかわるものですね。