山手線漫遊ブログ_代々木編(東京都渋谷区) 予備校と明治神宮と新宿と いろいろ囲まれていても、どこか静けさを醸し出している町

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通勤で30年お世話になっている山手線。好き勝手にそれぞれの駅を漫遊しています。

今回は代々木(よよぎ)駅。

「代々木」という名前がよく見るとオモシロイ。フリガナがないと読みづらいし、「々」が使われている駅名って意外とめずらしいかもしれません。

代々木駅

所在地: 東京都渋谷区代々木一丁目

かつての「千駄ヶ谷村」で、旧代々木村の中心は、実は「上原」や「富ヶ谷」といった辺りを指していたそうです。
もともとの「代々木」は別の地域なのですね。

小田急線の代々木上原駅近辺が本来のルーツなのかもしれません。

ちなみにこの地名の由来は、ほど近い明治神宮の境内にあったモミの木が「代々(だいだい)にわたって護り伝える木」ということでいわれるようになった、とされているそうです。

なるほど、「代々の木」。
地名ってなんともユニークなものです。

また、代々木駅の特長が「山手線内で最高所の駅」、標高が38.7m。最低所は品川駅の標高2.9mとのことで、ずいぶんアップダウンがあるもんだ。
乗っていると全然気づきませんが、山手線の線路って”坂道”になっているとは驚きです。

代々木の町並み

代々木といえば、なんてったって大学受験の予備校「代々木ゼミナール」(通称「代ゼミ」)がある町。という印象があります。

創立は1957年、”予備校の老舗”。

私も高校生の頃、よくお世話になっていました。

そんな「予備校生の町」といった雰囲気で、リーズナブルな食堂が軒を並べる駅前ですが、代ゼミとは反対側の出口(東口)に忽然とあらわれた高層ビルが、2009年竣工の、NTTドコモ代々木ビル(通称、ドコモタワー)。

建物のスケールとしては地上50階ほどの高さがあるが、ビルとしての構造を持つのは、全体のうち下半分程度(地上25階)まで。14階までがオフィススペースであり、15階から25階までは、通信設備などが設置されている機械室になっている。残りの上層部は、マイクロ波アンテナを設置するための尖塔部分で、鉄骨に外壁が貼られているだけで、内部は空洞である。
ーWikipediaより引用

ニューヨークの「エンパイアステートビル」を思わせるような風貌。
都内の色々な箇所からその姿が望めますが、代々木駅から見上げるとこんな感じです。

建物に意外な歴史の趣

そんな、「予備校生または近代高層タワーのある町」といった代々木駅ですが、駅舎はなかなかに”歴史の趣”があるようです。

写真に撮り忘れてしまいましたが、ホームには古レールに鉄板を組み合わせたアーチがあったり、駅東口の屋根や幕板が木製だったり。なんともレトロな感じがあります。

今日の一言

代々木駅のお隣は原宿駅または新宿駅。双方の「華やかな」駅に囲まれて、少しひっそりとした感もありますが、この駅ならではの文化があるものです。

山手線一周、どの駅が何区にあるか?については、コチラをどうぞ。

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この記事を書いた人

ねーさん

ねーさん

女性管理職/100年ライフブロガー

30年以上会社勤務と子育てをしながら、40歳で正社員復活し、現在は一部上場企業で管理職となって15年。定年を間近に控えてこのままで良いのかと悩み、様々な学びと、出会った師匠たちに救われる。この経験により「今後の100年ライフを楽しく過ごし、同じような人を一人でも増やしたい」というビジョンのもとブログで情報発信中。

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