ピアノを弾くのが好きです。
3歳から18歳まで、ピアノを習っていました。その後はクラシックではなく「アマチュアバンドでのキーボード」に移行しましたが、なんだかんだいって30年近くは「鍵盤」に慣れ親しんでいた。
その後は仕事が忙しくなって、スッカリご無沙汰しちゃっていますが、
毎日毎日、PCのキーを数え切れないほどたたいているので、まるでピアノを弾いているよう。
そんなふうに考えてみると。
指がスラスラと動いてゆく。
キーをたたくと、アレコレとフレーズが思い浮かんできます。
作曲でもしているかのごとく。
キータッチを「言葉を奏でる」ってとらえると、その作業も苦にならなくなってきました。
自分の得意だったことを、別の何かになぞらえてやってみる。
「苦しいを楽しいに換える」よい方法かもしれません。