こんにちは。テレワークで運動不足が悩みの いくみ(@nesan_blogger)です。
2020年に発生した新型肺炎の流行で、テレワークメインとなってほぼ1年経ちます。
出勤しているときは知らずうちに歩数が稼げているものですが、家にいるとほぼ歩かずに終わってしまいがち。
さりとて、平日は昼休みに家の近所をちょっと散歩する程度で終わってしまう。
休日に歩数稼ぎができるといいなあ…と思い立ちやってみたこと。
それは「一駅先まで用事を作って歩いてみる」です。ご紹介します。
「一駅先」とはどれくらいの距離があるのだろう?
まず、「一駅先」とはどれくらいなのだろう。それぞれの駅間によってもまちまちですが、我が最寄駅と今回ウォーキングに利用した隣駅とをGoogle マップでチェックしてみます。
距離は片道2.2km、所要時間は約30分。
ただし、これは「駅〜駅」で検索したもので、実際には自宅から出発して出かけた先で用事を済ませて往復した結果、歩数計では以下のようになりました。
前の日は平日だったので昼休み散歩でなんとか4,500歩少々は果たせましたが、平日だとこの辺りが限界です。
単に一駅先に行くのではなく、何かの用事をおこなう
一駅先の距離感はわかった。
とはいえ、単にそこまで行って帰ってくるのだと、なかなかやる気が起きないもの。
私はたまたま、通っている整体院がそのロケーションにあって普段は車で往復していましたが、ふと、歩いて往復することを思い立ちました。
それ以外でも、例えば隣駅にしかないスーパーとかパン屋さんとか、具体的な目標を作って移動すると、より習慣化できそう。
細かな点ですが、車で行けば駐車場代もかかるし、パーキングに入庫したり出庫したりする手間も発生する。これらを軽減できるというのも、得した感が持てます。
ちなみに往復1時間、約10,000歩ですが、かなり足が疲れてしまいました。
一駅をさらに二駅に伸ばすとしたら、なかなかハードルが高そう。
「一駅」をコンスタントに繰り返すのが、私の体力的にはちょうどよい感じです。
車や電車だと気づけない道端の風景にも出会える
歩いて移動していると、ふとした道端の風景に出会えることも嬉しいことの一つ。
とくに季節の野の花って、道の片隅に目を凝らしてみたら発見できることも多くって、見かけるたびに撮影して楽しんでいます。
最後にひとこと
「適度な運動」を推し進めようと考えても、では、何をすればよいのだろう?とハタと考えてしまいがちです。
今回ご紹介した「一駅先まで用事を作って歩いてみる」は手軽に取り組めるのも、おススメポイント。
よろしければぜひお試しください。