家事の役割分担 主担当者が仕分けし、お互いの得意を活かすことでスムーズにできる

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我が家の家事。夫も私も会社勤めをしていますので、当然、役割分担が必要。
ただし「話し合って決める」というスタイルだと、お互いに譲り合っちゃったりして・・上手くゆかないこともアリガチ。

そこで「主担当者」である私が、ある程度仕分けしてしまう。また、それぞれの得意分野やライフスタイルにも合わせておくのが、継続できる秘訣でもあります。

前提

私の特徴

  • 料理するのが好きである
  • 細かいことが、ややニガテである
  • 朝は7時30分頃に家を出て、19~20時の間に帰宅する
  • 勤務先の近辺に銀行が無い
  • 車の運転をする
  • ネット検索が得意である

夫の特徴

  • 細かいことや片付け物が得意である
  • 朝は6時45分頃に家を出て、22時頃に帰宅する
  • 勤務先の近辺に銀行が複数ある
  • 車の免許は持っているが、完全ぺーパードライバー
  • ネット検索が、ややニガテである

役割分担

とりあえず、思いつくまま現状を書き出してみる

私担当 料理、片付け(食器洗浄器のセットと、洗浄後の格納)
息子の送り迎え(幼少時〜小学生)
息子の小言に付き合う
あれこれ必要な際の、車運転担当
ネットを活用しての旅行の予約や手配

 

夫担当 ゴミ出し全般
掃除全般
アイロンかけ
銀行で振り込む必要のある、経費支払い
息子の買い物に付き合う(主に、支払い担当、笑)
クリーニング屋さんへ洗濯物出しと仕上がり品のピックアップ
(たまーーに)縫い物

 

どちらかがおこなう 学校行事(2人で出席できるときは共に参加。そうでないときはどちらかが参加)
洗濯と、洗濯物たたみ&格納

 

「1人暮らし」をしていたから、家事に馴染みがある

あらためて見てみたら。我が夫、かなりやってくれている(笑)

聞くと、幼少の頃より、よく家の手伝いをしていたとのこと。
また、大学入学から結婚するまでの12年ほど、ずっと1人暮らしをしていたので、家事には馴染みがあると本人申しております。

一方、ほとんど協力しない我が息子。
小学校低学年くらいまでは率先して手伝ってくれていたのに、いつの間にか協力どころか「作業を増やす側のヒト」へと転じる。

一時期1人暮らしをしていたときは、それなりにやっていた様子でしたが、また戻ってきてしまったため、相変わらず、ほとんどなにもせずな状態。

往時はイロイロあったけれど。将来のお嫁さん(見つかったとして・・苦笑)のためにも、そろそろ「1人暮らし」を再開してもらうとしようか。

今日の一言

長年やってきた家事。
夫婦でほぼ均して分担するのが、お互いに健全に取り組めるのかなー。
実際に「私ばっかり・・」みたいなことは感じずに済んでいます。

今後は、両親の介護など、あらたに必要となってくることも出てくるのかもしれない。
そのときは、息子も巻き込んで取り決めをすることとしよう。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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