離れているから、なおさらコミュニケーションが大切となる 在宅勤務者との交流で実感【女性管理職の仕事日記2019.6.7】

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在宅勤務の運用について、私が経験していることを記事に書きました。

このチームとまた別のチームでは、1人をのぞいて全員が在宅勤務、というケースもあります。
会社と各メンバーとのコミュニケーションだけでなく、メンバー同士のコミュニケーションもすべてリモートのため、なおさら難しい状況。

そうしたなかで取り組んでいることについて、ご紹介します。

オンラインミーティング

業務を進めてしばらく経ってきた頃。
ところどころで「不協和音」のようなものが生じているように感じ、全員が一堂に会してのオンラインミーティングを実施しました。

第一回目は「自己紹介」がメインとはなりましたが、みんなでワイワイ盛り上がって、有意義な会とすることができた。
画面を通してでも、お互いに顔を合わせることはとても大切だと実感です。

みんなの笑顔も見られて嬉しかった。今後も定期的に開催することとしました。

思惑が錯綜してしまう

それぞれの居住地も点在していて、バラバラの時期に入社してきたメンバーさんたち。
年齢やキャリアもさまざまです。

オフィスに居れば、雑談的にお互いの近況を伝え合ったり、仕事をしている様子を身近に感じ合ったり…と、関係性をを深めていけるものですが、在宅勤務の場合、電話やメールでつながっているとはいえ、物理的にはたった一人で仕事をしていることとなるので「空気感」のようなものが共有できない。

結果、お互いの思惑が錯綜してしまい、ともするとよろしくない方向に引っ張られます。

  • なんで私だけ集中的に指摘を受けるのだろう
  • なんで、あの人はこの業務しかおこなっていないのだろう
  • 決められたルールに沿っていない人がいるように思う

…etc.

そして、同じ悩みを感じる人どおしが、リモートでやりとりして、さらにその「負の連鎖」が大きくなってしまう。

管理者である私も含めて、まずはオンラインでも顔を合わせることで、多少なりとも"お互い安心感をもつ第一歩"とできたようです。

誤解を生じさせないような工夫が必要

それ以降、ちょこちょこ各メンバーさんから相談がくるようになり、自分が気づいていなかった問題点について対策をしました。

  • オフィスメンバーと、在宅メンバーとで、役割や担当業務が必ずしも同一ではないから、それぞれの担当を明確化してほしい。
    →オフィスメンバーと在宅メンバーそれぞれの役割分担を明記して一斉メールを配信
  • 指示命令系統が曖昧になっている。リーダーからの指示だけでなく、先輩社員からの指示も飛んできて、微妙に内容が異なっていることもあり、どっちの指示に従ってよいのやら?
    →指示命令系統はリーダーからの一本化徹底を、あらためて伝えました。

小さなことでも、随時共有する。

「だいぶやりやすくなってきました。」とフィードバックをもらえて一安心。
離れているからこそ、誤解が生じづらい工夫を怠らないようにと…痛感です。

電話やメールだからこそ「なおさらコミュニケーション」を心がけよう。

今日の一言

仕事の場よりも、学びの場のほうが、こうした「遠隔コミュニケーション」は進んでいる。
私が学んでいるコミュニティでも、zoomを使ってのオンラインサロンがよくおこなわれています。

とにかく、コミュニケーションを密にしないと成り立たない…というのは同じ。
仕事の場でも、ぜひ、学びの場で活用されていることを活かしてゆきたいです。

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この記事を書いた人

ねーさん

ねーさん

女性管理職/100年ライフブロガー

30年以上会社勤務と子育てをしながら、40歳で正社員復活し、現在は一部上場企業で管理職。定年を間近に控えてこのままで良いのかと悩み、様々な学びと、出会った師匠たちに救われる。この経験により「今後の100年ライフを楽しく過ごし、同じような人を一人でも増やしたい」というビジョンのもとブログで情報発信中。

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