ブログの師匠、ものくろさんの継続セッション(年間コンサルティング)
月1回ずつ年間を通してサポートいただける講座。第5回目を受講しました。
その数日前に人生2回目の登壇チャンスに恵まれた。
まずは、そのときの課題について、ご意見をいただくことに。
私にとってもはや、情報発信って「複合形」
ブログも登壇も、アウトプットはすべてつながっているのだと改めて実感しました。
それも、ものくろさんの継続サポートのおかげです。
ロジクール問題
まずは、プレゼン道具について。
ロジクールとは、プレゼンするときの、ポインターやページめくりができる「リモコン 」
1回目の登壇の際に、事前にものくろさんに教えてもらい購入しました。
当時はWindows PCでしたので、難なくインストールできましたが、今回はMacでの初登壇。
我がMacBook Proにインストールを試みるも、何やら勝手が違う。
やっとこさダウンロードしてみたものの、妙な動きをしている。
とはいえ、ページめくりはできそうなので、とりあえずこのまま突っ走り(笑)登壇は無事終了。
しかし、どうにも心地悪い。
ロジクールのサポートセンターに問い合わせしてみるも、要領を得ず。
そこで、今回の継続セッションの折に、ものくろさんに相談をしてみました。
どうやら、インストールが正しくできておらず、それが動作の阻害をしている模様…というのを、瞬時にキャッチアップしてくださり、再度取り込み直して無事、完了。
これで、次の登壇にいつでも備えられてひと安心です。
こうした細かな問題をクリアにしておかないと、ブログの筆も進まなくなりがち。
ものくろさんに相談すれば、なんでも解決してもらえて、ドンドン進んでゆける。ありがたいなー。
プレゼン資料
その流れで、せっかくだから‥とプレゼン資料もレビューしてもらいます。
自分でも「要改善」と思っていて、参加者さんからのご意見にもあったことなのですが、
「書いてある語句が多すぎる」
見た目が、busy過ぎるのです。
プレゼン資料も、ブログに書いたことが元になっています。
ただ、その内容をコピペに近い状態でスライドにしてしまったのが反省点。
ブログは書くメディア。
プレゼンは話すメディア。
だからこそ、スライドに書くことは、全部記載じゃなくって、余韻をもたせておいて、口頭で結びへと伝えてゆけばよい。
ぜひ、次回へと活かしてゆきます。
記事の末尾に「おススメ書籍の案内」
さて、ブログの課題へとセッションは進んでゆきます。
事前に質問事項をお伝えしておいて、それに答えていただく形で進めてもらうのですが、
今回ワタシがお聴きしたかったことの一つ。
それは、自分がもっともお伝えしたいと思っているテーマについて、参考になった書籍を記事の末尾にご案内することでした。
実際にブロガー仲間の方がこれを実践しておられて、とってもいいなー。と思っていたことから、自分のブログでもやってみたいとご相談するに至りました。
ワタシの強みは、今回プレゼンテーマのとおり「子育て中、女性、40歳で正社員に復活し管理職になった」
そこに至るまでにエッチラオッチラしながら、ある本を読んで頑張ってこれた。
同じような状況にいる方々にぜひご参考になれば…と、ものくろさんにサポートいただき、各記事の末尾に表示しました。
読まれる記事とは
セッションの最後には、毎回アナリティクスのチェックをしてもらえます。
アクセスがじょじょに増えている。でも、さらに気をつけるとよいこと。
見たこと、聴いたこと、感じたこと、学んだこと。
インプットを自分のコトバで表現することで、もちろんよい。
加えて、
何に困ったから、それを体験しようと思ったのか。
体験して、どんなことに役にたったのか。
それを書くことでさらに「読まれる記事」となるのですよ。
つまり「読者目線」
ワタシって、ともすると。
「楽しかったー!わーい!」みたいな記事が多い。
読む側からしたら「そりゃよござんした、ふーん」って、なっちゃうよね。
あらためて、このことを気をつけて、新しい記事を書いて、そして、過去記事もリライトをしてみる。
アクセス数云々より、まずはこれをガシガシやっていこう。
今日の一言
自分が発することって、手段は様々なれど、すべてはつながっている。
ものくろさんは、ブログだけでなくそこから出発して展開してゆける情報発信の、いわば「総合コーチ」なのです。
点から線。線から面へ。
さらにサポートしてもらいつつ、自分自身も多面展開を目指してゆきます。
ものくろキャンプの講座は様々なメニューが充実しています。詳しくはコチラ