なにかを発信するとき 感謝の気持ちを乗せる

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我が職場での出来事。
ときどき、大量の「シール貼り」や「郵送物送り」が発生します。

ともすると、ぞんざいになってしまいがちな発信作業。
ちょっとズレちゃったり、曲がっちゃったり…。

すると、プロジェクトリーダーさんから、檄が飛びます。

「あのねー。モノを送るんじゃなくって心を送る。そういうつツモリでひとつずつ感謝の気持ちを乗せて届けなくっちゃ。そしたら、ズレたり曲がったりしないでしょ。」

ハッとさせられました。

たとえば、ブログでも。

何かを発信するとき。
ワタシは感謝を乗せることができていただろうか。

あんまりできていなかった。

コトバの表現は
「こんなことができたぞ」
「スゴイことが見えてきたぞ」
「めっちゃイイ感じだ」
…とかになっちゃってても。

そこに「感謝を乗せる」というのがとってもとっても大切なのですね。

そうでないと。

ただの独りよがりになっちゃう。
ただの自慢バナシになっちゃう。
観るほうからしたら、
「へぇーそうですか。そりゃ、よござんした。」ってなっちゃう。
ズレたり曲がったりしちゃう。

感謝が乗っていると。
コトバにはそういう直接的な表現がなかったとしても、
なぜかそれが、行間からにじみ出てきたりする。
ズレも曲がりもしない。まっすぐに伝わってくる。

他の方のそんな記事は、いいね!超いいね!って、自然と受け取れる。

自分も「まっすぐに伝えられる」ようになりたいな。

何かを発信するときに。
「感謝を乗せる」
それを忘れないように。

シール貼りであっても(笑)
情報発信であっても。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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