インフルエンザ予防接種してきた 今年のインフルはどうなるのかな?

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今日はインフルエンザの予防接種をしてきました。

数年前に不覚にもインフルに罹患、”えらいこっちゃ”な目に遭い、職場のみんなにもめっちゃ迷惑をかけてしまったので、それ以来、毎年早目に予防接種をするようにしています。

その年々で、流行る型が異なるので、予防接種すればOK!とは、一概には言えないのですが、まずはできることに取り組むようにすれば良いのかな。

厚生労働省のHP

その年毎の感染症の動向などついては、厚生労働省のHPでインフォメーションされています。
インフルについては、まだ時期が早いこともあってか、現時点さほどの情報は発出されていないようですが、このHP、時々見てみるとよいかもしれません。

予防接種とは

ワタシが小学生のころといえば(←古っ)予防接種した日はお風呂に入っちゃいけませんよー。てな注意喚起があったものですが、昨今はそうでもないようです。

ソモソモ、予防接種って?Wikipediaで再度確認してみました。

予防接種(よぼうせっしゅ、英: vaccination)とは、病気に対する免疫をつけるために抗原物質(ワクチン)を投与(接種)すること。
日本における予防接種法では、「疾病に対して免疫の効果を得させるため、疾病の予防に有効であることが確認されているワクチンを、人体に注射し、又は接種すること」と定義されている(予防接種法2条1項)。
接種で投与される物質は、生きているが毒性を弱めた状態の病原体(細菌・ウイルス)の場合もあれば、死んだり不活性化された状態の病原体の場合も、タンパク質などの精製物質の場合もある。

大まかに言えば、抗原によって免疫系の準備を整えることにより、伝染病への防護となる人為的な免疫誘発が起こる。感染性の病原体を使用して免疫反応を刺激する方法は免疫処置と呼ばれる。予防接種の中には複数の免疫源を接種するものもあり、接種方法もいくつか存在する。

ツマリ、その病気の抗原の毒性を弱めて(ワクチン)体内に取り込むことにより、免疫耐性を作るってことなのですね。

ライスサイエンスの発展により、ワクチン技術もさまざま進化を遂げているようです。

「お風呂に入ってよいか否か」は、昔はお風呂に入ると予後が冷えて、ともすると、”風邪っぴき”になりがちだから避けましょう。という程度のワーニングだったようです。

備えあれば憂いなし

毎年のインフルエンザのトレンドはなんともわかりませんが、罹患してしまうと、治療薬ですぐに解熱や症状緩和ができるようになったものの、「人にうつすから。」ということで、五日間くらいは出社停止になってしまい、本当に周りの方々へご迷惑かけっぱなし。

取り急ぎは、予防接種で防御しておくのが良いのだと思います。

今日の一言

10月に入り、イキナリ冷え冷えとした日々が続いていますね。(しかも、雨ばっか!)
これから冬を迎えるにあたり、ぜひ体調管理に留意したいものです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は元上場企業で20年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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