【江の島日帰り観光】イルキャンティ ビーチェでイタリアンランチと江島神社

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東京都内・新宿駅から小田急電鉄の特急に乗って1時間強で着ける、片瀬江ノ島(かたせえのしま)

海の景色や地素材を活かしたお料理、島内の江島神社など様々に楽しめるスポットがあります。

ランチを食べて神社にお参りする。私がよく過ごしている「江の島日帰り観光」をご紹介します。

片瀬江ノ島駅の様子

竜宮城をかたどった独特の駅舎がなんとも粋な片瀬江ノ島駅。

ちなみになんで「片瀬」がつくのだろう。

観光地たる江の島の玄関駅であるが、江ノ島電鉄に「江ノ島駅」がすでに設置されており、また片瀬海岸が近くにあることから、「片瀬江ノ島」と名付けられた。
ーWikipediaより

なるほど。

一年を通してたくさんのお客さんで賑わっていて、特に観光シーズンだと人・人・人。

駅を降りてから、まずはランチをいただきにレストランに向かいます。

イルキャンティ ビーチェ

駅から海岸沿いに歩いて5分ほどのところにあるレストラン「イルキャンティ ビーチェ」は、地素材を使ったお料理が楽しめる、カジュアルなイタリアンのお店。

国道134号線沿いに立地していて、赤いカニの看板がよく目立ちます。

土休日は並んでいることがほとんどですが、席数が多いのでしばらく待つと入れます。

まずはロゼワインで乾杯。背の低いグラスがこのお店のオリジナル。アイキャッチに使いました。

必ず食べるとよいイチオシメニューが「湘南名物生しらす」のカクテル。オリーブオイルとレモンの爽やかなテイストがしらすにマッチして絶品。

あとはピザやパスタ、お肉料理など…どれも手頃な価格で美味しい(写真に撮り忘れてしまいました)

また、お店のバルコニー横は広場になっていて、富士山がどどーんと広がる絶景スポット。風が強い日で波頭もかなり立っていました。

お店の詳細はコチラをご参考に。

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江の島へ渡る

お腹が満たされた後は弁天橋を渡って江の島へ。橋の袂で「竜神さま」が迎えてくれます。

一の鳥居から続く参道もお客さんで大変な賑わい。

坂を上って程なくして、江島神社(辺津宮)に着きました。

ご祭神は田寸津比賣命

さらに上には市寸島比賣命を祀る「中津宮」、多紀理比賣命を祀る「奥津宮」の二社があるのですが、今回は残念ながら行けませんでした。

神社は高台にあって、相模湾が一望できます。

江ノ島 行き方と見どころ

休日の江ノ島はとても賑わっていますが、ランチを楽しんだり神社参拝したり。島の頂上にあるサムエルコッキング苑や麓にある江の島アイランドスパ。海岸通りの国道134号線沿いにある新江ノ島水族館など、見どころがたくさん。

小田急電鉄ですと始発の新宿駅から「快速急行」利用で1時間強。
特急ロマンスカーだとゆったり座れてさらにおススメですが、所要時間は快速急行とほとんど変わりません。また、連休中等は当日購入だとほぼ満席なことが多いです。

レストランや島の中もかなりの混雑ではありますが、ちょっと時間をずらすとさほど並ばずに済む場合もあります。

前回訪れた際の記事はコチラです。

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この記事を書いた人

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いくみ@女性管理職&ブロガー(ねーさん)

ビジネス書著者、講師(女性管理職の専門家)、ブロガー、ワーキングマザー30年。

40歳で正社員復活し、現在は上場企業で19年管理職。「人生100年、仕事やライフワークや色んなことにチャレンジしつつ、めいっぱい楽しもう!」というビジョンのもとブログを始めとして、SNS、メルマガで情報発信中。山手線 全駅の記事も人気。2023年4月初出版『女性管理職が悩んだ時に読む本』好評発売中。

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