休日に出かけた先で、自転車漕ぎ約30km・徒歩17,648歩と一日中足を使っていました。
健康によい時間を過ごしたものの、この後の筋肉痛がタイヘン。
そんなときに強い味方になってくれるのが「マグネシウムオイル」
特にスプレータイプのものが便利で、利用するようになってから筋肉痛をさほど感じられずに済み、助かっています。
また、日頃の安眠にも役に立つ。
ご紹介します。
マグネシウムオイルを知るきっかけ:ショーン・スティーブンソン著「SLEEP」
マグネシウムオイルを知るきっかけとなったのは、ショーン・スティーブンソンの「SLEEP」という本。
「マグネシウムの働き」について、本書では以下のように説明されています。
マグネシウムは抗ストレス作用のあるミネラルだと言われている。血糖値を整え、血流と血圧を最適な状態に保ち、筋肉の緊張をほぐし、身体の痛みを和らげ、神経の高ぶりを鎮めてくれる。
マグネシウムを増やせば、身体が抱えるストレスはたちまち軽くなり、睡眠の質も改善する。
睡眠の質を高めることに加えて、健康と長生きのためにもマグネシウムは不可欠。ある研究によると、マグネシウムが不足していると死期が早まる確率が2倍になるという。
ー 「SLEEP」より引用
ストレスが多い現代人にとって、マグネシウムは”フル稼働で擦り切れそう”な状況。
もはや、食べ物だけで補えそうになくなっている。
体内のマグネシウムレベルを安全かつ効率的に高めるには、皮膚に塗るのがいちばん
とのことで、著者が推奨しているのが「マグネシウムオイルスプレー」
たまたまこの分野に詳しい友人から教えてもらった「ベターユー・天然マグネシウムオイル・オリジナルスプレー」が使い心地よく、愛用するようになりました。
マグネシウムオイル 塗布方法
「SLEEP」でも解説されている、塗布方法。
- 痛み(筋肉痛)を感じる部位
- 胸の中心(心臓はマグネシウムをもっとも必要とする臓器の一つであり、胸腺は免疫系の要)
- 首や肩(ここにストレスがたまる人は多い)
とくにたくさん運動したときは、足全体にスプレーして軽くマッサージ。すると翌朝は「何もなかったのごとく」筋肉痛を感じずに済みます。
筋肉痛予防以外でも、入浴後の就寝前に心臓辺りにひと吹きすると、翌朝までまったく目が覚めず熟睡できる。安眠にも効果があるのは嬉しいものです。
最後にひとこと
おかげさまで「自転車漕ぎ約30km、徒歩17,648歩」の翌日もスッキリ快調。翌々日も全然OK。
マグネシウムオイル、ぜひおススメです。
コチラの書もあわせてどうぞ。