グアム旅行に来ています。
旅行計画と往路についてはコチラをご覧ください。
滞在先のホテル・ニッコー・グアムと、そこを拠点とした1日の過ごし方について、私の体験をご紹介します。
ホテル・ニッコー・グアムについて
特長、景観
このホテルは、グアムの観光ストリートが林立する「タモン湾」の北側の岬をぐるっと囲むところに位置しています。
"グアムで唯一の、全室オーシャンフロント”
が特長。
部屋から見渡せるその景色。エメラルドグリーンの海が満喫できます。
外観と共有部分の様子
建物全体が広々としていて、外から見てもよく目立ちます。アイキャッチにしました。
エントランスもゆったりとしています。
施設内のあちこちで見かける、ブーゲンビリアの花
吹き抜けのロビー
入り口の向こうに広がるプールとプライベートビーチ。
エレベーターホールも南国らしいインテリアです。
部屋の様子と設備
今回利用したのが、ツインベッドルーム。
シンプルな調度品が嬉しい。
ミネラルウォーター1.5ℓのペットボトル2本が、フリーで備え付けられていてありがたいです。
バス・トイレは狭目。その他の設備については、最新のホテルに比べると少し古さのある点も感じましたが、特に大きく気になる点はナシ。
バスローブが無く、寝間着がわりになるものが必要です。
電源は日本と同じものが使えました。
氷は私が滞在したフロアに製氷機があって便利でした。
コインランドリー
水着は毎日使うことが多いので、コインランドリーと乾燥機は必須。
ホテルのフロント階にランドリールームがあります。
洗濯、乾燥が別機械。ともに2ドル。コインのみ受付なので、室内に両替機もあります。
新館建設中(2019年8月現在)
現在の建物より手前の土地に、新館を建設中でした。2020年8月頃の完成を目指しているそうです。
ホテル・ニッコー・グアムを拠点としたアクティビティ
さまざまななオプショナルツアーも用意されていますが、まずはここを拠点として手軽に楽しめるアクティビティは、プライベートビーチとプールです。
ホテルゲストオンリーなので、ビーチも空いています。エメラルドグリーンの海に、肉眼で見える魚たちの様子も垣間見れて、感動。
遠浅の海が広がっていて、気持ちいい。
ただ、海底は珊瑚があちこちに突き出ているので、アクアシューズは必携。
ビーチバレーのコートもあります。
抜けるような夏空。パラソルの下にデッキチェアがあるので、さほど日焼けも気にせずに済みます。
ビーチの手間がプール。やはりゲストオンリーなのでゆったりしています。写真には撮れませんでしたが、ウォータースライダーも楽しみました。
訪れたのが8月で、雨季(6〜9月)の最中だったので、1日のうちに何回もスコールが降ってきましたが、気温はおおむね30℃前後でした。
なお、バスタオルや浮き輪、アクアシューズなど、なんでも貸し出してくれますが、全て有料。
タオルは部屋から持っていくとよいです。
移動手段はトローリーバスを利用
このホテルには、お土産や日用品、飲み物、スナック菓子などが買えるショップが1つと、ビュッフェスタイル、和食、中華のレストランがそれぞれあります。
一方、その他に食事や買い物などに出かけるときは、トローリーバスを利用。歩いても行けなくはない距離ですが、なにしろ暑いし、引ったくり被害の報告もあるとのことにて、バスがお勧めです。
私が利用したのは、H.I.S.の「Lea Lea(レアレア)」という路線。他にも別のツアー会社が運行している路線があります。
乗り降り自由チケットだとおトク。3日間滞在するので、3DAYS PASS(大人1人、15ドル)にしました。乗るときにコレを見せて、行き先の停留所に止まったら降りればOKです。
今日の一言
ゆったりできるホテルと、そこでアクティビティを楽しんだ1日。
食事や飲み物は、バスで10分程のショッピングモール内にある「ABCストア」や、ファストフード店でほぼ調達。夕飯は部屋でこんな感じ。
この次は、グアム島の大自然トレッキングと洞窟探検に出かけました。
よろしければコチラの記事もどうぞ。
グアム旅行 ビーチ以外のオススメアクティビティ 前日にネット予約でも参加できました【大自然トレッキングとパガット洞窟の湧き水遊泳】