こんにちは。女性管理職21年の いくみ(@nesan_blogger)です。
真面目に、きちんと、丁寧に…管理職として、それはもちろん大切です。でも杓子定規なままだと、チームも疲弊してしまいがち。
職場にユーモアがないと、空気が重くなるんです。
部下さんの”ユーモア”に教えてもらったこと。解説します。
緊張状態が続いてチームがピリピリしている時 ユーモアが救ってくれた
プロジェクトで、納期やクライアントさんからのプレッシャーに追われていたときのこと。チーム全体がピリピリしていました。
そんなある日、ナント!リーダーの1人がプレゼン資料の一部に飼い猫の写真を貼っているじゃありませんか。
は?何この写真?
一瞬、皆が凍りつきそうになったけれど、次には思わず笑いが出ちゃいました。
「これ、新しい戦略?」って冗談まじりに聞いたら、本人も「すみません、なんかうちの猫の写真入れちゃったんです。ちょっと和めばいいなと思って」真面目な顔で話す姿に、その場がふっと緩みました。

ユーモアって、完璧じゃなくたってOKを出すこと
このことでハッと気付かされたんです。
私自身がピリピリの先頭切っていて、チーム全体も緊張状態の連続。
時には緩むことで新たなアイディアが出たりチームの新たな活性化に繋がったりする。
ユーモアって”完璧じゃなくたってOKを出すこと”でもあるんですよね。
いつも正しく、いつも真面目に。それを求めすぎると、職場がギスギスします。ちょっとしたことで笑いに変えられる余裕があると、人は安心して働ける。
決して不真面目になることじゃありません。むしろ、人としての温かさを忘れないということ。
部下さんからその大切さを教えてもらいました。
ユーモアがクライアントさんの”緩んでくれる”にも繋がる

くだんの「猫ちゃん入りのプレゼン資料」
そのクライアントさん向けのプレゼンにも思い切って差し込んでもらいました。
なかなかに難しいタイプのお相手で、いつもプレゼンの場が緊迫しがちでしたが、
猫ちゃん写真を見て、見事に(!)緩んでくれて、あらためて部下さんのユーモアに敬服です。
ある意味、ユーモアこそ、心理的安全性のために大切なこと。
例え、対クライアントさんだったとしても、お互いの心のゆとりでビジネスが上手くいくことってかなり大切なこと。
一方で、つい、完璧な上司であろうと鎧をまとってしまいがち…ではなくて、
ちょっと失敗したり情けない上司だっていいのだと、どこか肩の力を抜くことができました。
最後にひとこと
実はこの記事を書こうと思ったきっかけともなったのが、友人で「ユーモアコミュニケーショントレーナー」の
草刈マーサさんのセミナーに参加したことからでした。
マーサさん著『ユーモアコミュニケーション 場の雰囲気を一瞬で変える!』よろしければぜひお手に取ってみてください。
ユーモアコミュニケーション 場の雰囲気を一瞬で変える!/芸術新聞社/草刈マーサ



